生物を利用した特定物質の検出方法

開放特許情報番号
L2008000311
開放特許情報登録日
2008/2/1
最新更新日
2008/2/1

基本情報

出願番号 特願2002-354426
出願日 2002/12/5
出願人 学校法人金沢工業大学
公開番号 特開2004-184343
公開日 2004/7/2
登録番号 特許第4026132号
特許権者 学校法人金沢工業大学
発明の名称 生物を利用した特定物質の検出方法
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 検査・検出
適用製品 地雷探査、油田探査
目的 特定物質を安全に高感度で検出する方法の提供。
効果 本技術によれば、特定物質に対する走化性を有する生物を特定物質に走化させ、走化した生物が特定物質と相互作用することにより生じる検出物質の発色または発光を探知することにより、特定物質を安全に高感度で検出する方法が実現される。
技術概要
地雷の火薬中に含まれるTNT(トリニトロトルエン)を検出し、除去する方法において、本技術では、シュードモナス菌(Pseudomonas)を用い、これを地雷の埋設が疑われる検出対象領域に散布し、走化させる。次に、地中のTNTに走化したシュードモナス菌は微弱蛍光を発する。また、シュードモナス菌はTNTと相互作用し、これを分解する過程において、中間生成物として黄色に発色する検出物質を生成する。そこで、周回飛行船に搭載され、GPSシステムと連動させた発光検知装置を用いていずれかの検出物質を探知する。発光検知装置によって検出物質が検知されれば、検知された位置に検出物質、すなわちTNTが存在したことになる。また、検知されなければ、検出対象領域にはTNTが存在しないことになる。これより、地中の地雷を探査することができる。また、TNTに走化したシュードモナス菌がこれを分解するため、地雷の除去作業にもつながる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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