電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステム

開放特許情報番号
L2008000112
開放特許情報登録日
2008/1/11
最新更新日
2011/3/4

基本情報

出願番号 特願2005-150811
出願日 2005/5/24
出願人 国立大学法人豊橋技術科学大学
公開番号 特開2006-260515
公開日 2006/9/28
登録番号 特許第4670049号
特許権者 国立大学法人豊橋技術科学大学
発明の名称 電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 PCや携帯の迷惑メールフィルタ
目的 電子メール中に含まれる情報に依存することなく、配信経路上における中継装置が過去に中継した迷惑メールの頻度に基づいて、迷惑メールをフィルタリングすることが可能な電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステムを提供する。
効果 本発明の電子メールフィルタリングプログラム、電子メールフィルタリング方法、電子メールフィルタリングシステムによれば、配信経路上において特定された中継装置の迷惑メール頻度情報に基づいて迷惑メールであるか否かの判定を行うので、配信経路上を通って配信される電子メールが迷惑である場合にそれを確実に検出できる。
技術概要
 
不特定多数の送信元から送信された多数の電子メールのなかから迷惑メールをフィルタリングするためのプログラム、方法およびシステムに関する発明である。この技術を使用することにより、電子メール中 に含まれる情報(アドレスやテキストなど)に依存することなく、配信経路上の中継装置に蓄積された情報をもとに、多数の電子メールの中から迷惑メールを フィルタリングすることが可能となる。電子メールを利用している組織(企業や団体) や個人において有効に活用できると期待される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 学習能力を有する
改善効果2 言語に依存しない

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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