レーダースペクトラム計測装置

開放特許情報番号
L2008000014
開放特許情報登録日
2008/1/4
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願2006-141063
出願日 2006/5/22
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2007-309862
公開日 2007/11/29
登録番号 特許第4893988号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 レーダースペクトラム計測装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 レーダースペクトラム計測装置
目的 長い測定時間を短縮するものであり、簡単な構成で、高い信頼性を有するレーダースペクトラム計測装置を提供する。
効果 測定しようとするレーダーシステムにおけるレーダースペクトラムを従来の測定時間より大幅に短縮できるだけでなく、信頼性の高い測定結果を得ることができる。周波数変換手段、A/D変換手段、DSPからなるスペクトラムアナライザを複数並列に設け、受信したレーダーの中の一つの周波数によって作成されるトリガー信号によって、複数のスペクトラムアナライザの同期を取ることで、正確な計測が可能になる。
技術概要
図1はレーダーシステムから放射される電波を計測するレーダースペクトラム計測装置を説明するための図である。図2はDSPを説明するためのブロック構成図である。なお、記号*は、それぞれが線で接続されている。レーダースペクトラム計測装置は、各高周波ダウンコンバータ131、132、13nのそれぞれに周波数設定手段1311、1312、13n1を、全帯域プログラマブルDSP16に周波数重なり部出力調整手段161を夫々備え、レーダースペクトラム記憶手段17に位置設定手段171によって測定した際の位置が設定されるようになっている。また、全帯域プログラマブルDSP16は、各プログラマブルDSP151、152、15nを合成する際に、周波数の重なり部を重ねた状態にする。周波数重なり部出力調整手段161は、全帯域プログラマブルDSP16において、重なり部の出力を同じレベルに調整する。出力調整は、高周波ダウンコンバータ、A/D変換手段、プログラマブルDSP等におけるそれぞれの誤差を無くすことができ、正確な計測結果を得ることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 計測装置を並列に設けておくことにより、最大放射電力と、それ以外の放射電力の比較が同時刻に行なうことができるため、同時刻における周波数成分を短時間で、かつ、正確に測定することができる。また、周波数帯域の境部分で、少しずつ重なるような周波数帯域の信号を合成する際に、その部分における出力レベルを調整して同じ出力となるようにして、周波数帯域の境部分の振幅の強さの精度を向上させている。
改善効果2 レーダーシステムのアンテナおよびレーダー電波を受信するアンテナの測定位置をGPSによって特定でき、レーダースペクトラムと関係付けておくことができるため、より正確な解析が可能になる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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