強磁場内作動型放射線位置検出器

開放特許情報番号
L2007007762
開放特許情報登録日
2007/12/14
最新更新日
2016/10/18

基本情報

出願番号 特願2003-014880
出願日 2003/1/23
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2004-226256
公開日 2004/8/12
登録番号 特許第3950964号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 強磁場内作動型放射線位置検出器
技術分野 電気・電子、生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 強磁場内作動型放射線位置検出器
目的 強磁場内に置かれた場合にも正常な動作をすることができる強磁場内作動型放射線位置検出器を提供する。また、強磁場内に置かれた場合にも正常な動作をすることができ、放射線の位置及びエネルギーの分解能特性に優れた強磁場内作動型放射線位置検出器を提供する。
効果 撮像できるスライス数はシンチレータブロックの構成が2×2×2であるので検出器リング数は2リングとなり、対向する検出器間の同時計数の2スライスと隣接するリング間の1スライスの合計3スライスが同時に撮像可能となる。また、深さ方向にも2層構造であり、ガンマ線の深さ方向に対する入射位置を検出することで視野周辺部における空間分解能の劣化を少なくすることができる。さらに、検出器がブロックの構造であるので、光電子増倍管(PMT)や光ファイバーの数を既存の装置に比べ大幅に減少させることができる。
技術概要
図1は強磁場内作動型放射線位置検出器を用いた、MRI中で測定可能なPET装置の概念図である。図2はMRI中で測定可能なPET装置の検出器の位置演算方法を説明するための概念図である。図3は強磁場内作動型放射線位置検出器により得られた、4つの受光素子で受け取る光の分配率を表す2次元分布図である。図4は強磁場内作動型放射線位置検出器を用いた、MRI中で測定可能なPET装置全体を示す概念図である。このシンチレータブロックは、4個のシンチレータ・セルを平面的に接合し、これを2段層状に重ねたものであり、既存の深さ方向の放射線位置検出に用いられた放射線位置検出器に光ファイバーを光学結合したものである。このシンチレータブロックに511keVのガンマ線を照射すると発光し、この光信号は、4本の光ファイバーを通ってMRIの磁場外に設置された4つの受光素子(光電子増倍管(PMT))に送信される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 放射線位置検出器を使用すると、3スライスを同時に撮像可能で深さ方向に2層を有する、磁気共鳴映像法(MRI)と同時に使用できる陽電子放射断層撮影(PET)装置を実現することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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