高周波加速空胴

開放特許情報番号
L2007007752
開放特許情報登録日
2007/12/14
最新更新日
2016/10/18

基本情報

出願番号 特願2003-089775
出願日 2003/3/28
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2004-296362
公開日 2004/10/21
登録番号 特許第4590624号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 高周波加速空胴
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 高周波加速空胴
目的 高透磁率磁性体コアを本体内に装荷した高周波加速空胴において、冷却効率を向上させた構造を備えた高周波加速空胴を提供する。
効果 高透磁率磁性体コアと金属冷却板とが、絶縁材を介さずに、直接接触させ、或いは、近接して取り付けられ、従来のものに比較して、冷却効率を向上させることが可能である。また、冷却効率が向上するために、高周波加速空胴の一層の高効率化及び高加速勾配化が可能である。更に、冷却効率が良くなるために、金属冷却板は、高透磁率磁性体コアの一方の側面にのみ設けるだけで済むので、高透磁率磁性体コアと金属冷却板との配置スペースが少なくできるので、高周波加速空胴そのものを小型化することができる。
技術概要
図1は、高周波加速空胴10の縦断側面図である。図2は、高周波加速空胴10の高透磁率磁性体コア近辺の一部拡大裁断側面図である。高周波加速空胴10の主要構成は、高周波加速空胴本体12、荷電粒子を蓄積するとともに内部が高真空に保たれているビームパイプ14、高透磁率磁性体コア16、この高透磁率磁性体コア16を冷却する金属冷却板18、加速電極も兼ねるビームパイプ14に高周波電力を供給する高周波直結フィーダ11である。一方、高周波加速空胴10は、図2に示すように、従来のものとは異なり、高透磁率磁性体コア16の一方の側面16aと金属冷却板18とを、絶縁材を介さずに、直接接触させる。高周波加速空胴10では、高透磁率磁性体コア16の一方の側面のみに金属冷却板18を近接又は接触させる場合には、渦電流の経路が断絶しているので、渦電流が発生せずコア特性をほぼ維持することができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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