微生物を用いた放射性物質の除去方法及び除去組成物

開放特許情報番号
L2007007735
開放特許情報登録日
2007/12/14
最新更新日
2016/10/18

基本情報

出願番号 特願2004-133367
出願日 2004/4/28
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2005-315701
公開日 2005/11/10
登録番号 特許第4247409号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 微生物を用いた放射性物質の除去方法及び除去組成物
技術分野 生活・文化
機能 環境・リサイクル対策、洗浄・除去
適用製品 微生物を用いた放射性物質の除去組成物
目的 好気的条件下で放射性核種を溶液中から簡便に除去する方法及びこの方法に用いることができる除去組成物を提供する。
効果 この方法及び組成物により、放射性核種、特にテクネチウムを簡便に溶液から、除去、分離することができる。特に好気的な条件において除去することが可能であり、また、振とう培養や培養のメンテナンスはほとんど必要なく、簡便に放射性核種の除去を行なうことができる。
技術概要
放射線核種を溶液から除去する方法は、ユーグレナを用いる。より具体的には、ユーグレナの生存に適した溶液中でユーグレナと放射性核種を接触させることにより、放射性核種をユーグレナへ移行させ、次に放射性核種を含むユーグレナと溶液とを分離することにより、放射性核種を溶液から除去する方法である。この方法により、除去可能な放射性核種としては、テクネチウム等が挙げられる。この方法により、放射性核種のうち、特にテクネチウムの除去を効率的に行なうことができる。テクネチウムには、↑9↑7Tc、↑9↑8Tc、↑9↑9Tc及び↑9↑9mTcを始めとして20種類以上の同位体が存在するが、いずれも放射線を放出するものであって、安定な同位体は存在しない。ここで、テクネチウムとしてはこれら全ての同位体を含むものとする。この方法において、放射線核種を取り込んだユーグレナを溶液から分離するには、ろ過、デカンテーション等、通常、固相と液相を分離する方法として公知の方法により分離することができ、このようにして放射線核種が含まれていた溶液から放射線核種を除去することができる。図1は手順を説明した図である。
リサーチツールの分類 微生物
有体物情報 微生物/ユウグレナ・グラシリス
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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