ゲノム上の転写活性領域(非メチル化領域)の網羅的解析法

開放特許情報番号
L2007007721
開放特許情報登録日
2007/12/14
最新更新日
2017/12/27

基本情報

出願番号 特願2006-539197
出願日 2005/9/6
出願人 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
公開番号 WO2006/038416
公開日 2006/4/13
発明の名称 ゲノム上の転写活性領域(非メチル化領域)の網羅的解析法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 ゲノム上の転写活性領域(非メチル化領域)の網羅的解析システム
目的 二種類以上の細胞のゲノム上の非メチル化領域を同時に多数検出し、網羅的に比較し解析することができる方法を提供する。
効果 ゲノム上の非メチル化領域を検出する方法では、第一の制限酵素X及び第ニの制限酵素Yの少なくともいずれか一方に、メチル化修飾シチジンが存在する場合に切断できない制限酵素(メチル化センシティブ制限酵素)を利用することにより、ゲノム上のメチル化領域あるいは、非メチル化領域を含むゲノム領域を断片化(フラグメンテーション)し、このフラグメント集団(フラグメントライブラリー)を網羅的に、且つ、高感度で分離、検出することが出来る。
技術概要
この方法では、Xプライマーを基準として3V末端に2塩基配列であるN↓1N↓2(N↓1及びN↓2は同一又は異なっていてもよい、アデニン、チミン、グアニン及びシトシンからなる群より選ばれる塩基である)を含むX1プライマーと、Yプライマーを基準として3V末端に2塩基配列であるN↓3N↓4(N↓3及びN4は同一又は異なっていてもよい、アデニン、チミン、グアニン及びシトシンからなる群より選ばれる塩基である)を含むY1プライマーとからなるプライマーセットを用いて、二本巣配列を鋳型としてPCR反応を行う工程(工程1)、及び得られたPCR産物をその鎖長に基づき、分離して検出する工程(工程2)、等から成る。さらに、第一の制限酵素X及び第二の制限酵素Yの少なくともいずれか一方はメチル化センシティブな酵素である。工程2の結果で工程1のX−AAとY−AAの組合せの場合を図1に示す。工程2の結果で工程1のX−CAとY−ACの組合せの場合を図2に示す。工程2の結果で工程1のX−CAとY−ACの組合せの場合を図3に示す。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 例えば、疾患患者由来細胞と健常者由来細胞、又は、異なる発生・分化段階にある細胞間等のような、何らかの相違点を有する二種類以上の細胞について、この検出方法を実施して得られた結果を比較することにより、ゲノム上の非メチル化領域、すなわち、転写活性領域の差異を容易に見出し、解析することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
Copyright © 2018 INPIT