運動部分のCT撮影方法及び装置

開放特許情報番号
L2007007715
開放特許情報登録日
2007/12/14
最新更新日
2016/10/18

基本情報

出願番号 特願2005-127123
出願日 2005/4/25
出願人 独立行政法人放射線医学総合研究所
公開番号 特開2006-296986
公開日 2006/11/2
登録番号 特許第4469984号
特許権者 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
発明の名称 運動部分のCT撮影装置の作動方法及び装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 運動部分のCT撮影装置
目的 心臓や胸部等の周期的な運動を繰返している臓器の動きを止め、その中を造影剤やカテーテル、チューブ、飲食物等が動いていく画像を得られるようにする。
効果 心臓や肺等の実際には周期的に動いている部分が、4次元表示しても停止しているように見えることを活かして、造影検査を行ない、造影剤の流入、流出、染まり方を観察することによって、止まった臓器の中を造影剤だけが流れていき、筋肉の壁が染まっていくという、一過性の現象について、従来には無い診断情報が得られる。
技術概要
ガントリ内にある被検体の周期的な運動を繰返している部分をCT撮影して再構成するための運動部分のCT撮影装置は、運動部分の周期的な運動を検出する手段と、運動部分の周期的な運動と同期してガントリの回転速度を制御する手段と、得られた画像を再構成して、運動部分の動きが止まった画像を得る手段と、を備える。図に示す如く、CTガントリ20の回転位置を検出するための、回転センサ30及びガントリ位置検出器32でなるガントリ位置検出手段と、患者10の心拍を計測するための、体表面に装着される電極34及び心電計36でなる心拍計測手段と、心拍計測手段の出力に応じて心拍間隔を演算する心拍間隔演算部42、心拍間隔演算部42の出力及びガントリ位置検出手段の出力に応じてCTを制御するためのCT制御部44、CT制御部44の出力によりCTガントリ20を回転するための、例えば駆動装置50及びダイレクトドライブ用モータを示すモータ52でなる回転手段を制御する回転手段制御部46を備えた制御装置40とを含んで構成する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
希望譲渡先(国外) 【可】 

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 従って、ガン細胞や心筋梗塞等の既往症による染まり方や流れ方の違いでガンや既往症の部位が分かり、染まり易さで心筋の状態が分かり、代謝解析が可能となる。又、カテーテル、チューブや飲食物等の動きや消化具合も、周期運動をする心臓や呼吸性移動の影響を抑えて把握できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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