電離層遅延量推定システム

開放特許情報番号
L2007007653
開放特許情報登録日
2007/12/7
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2005-319941
出願日 2005/11/2
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2007-127502
公開日 2007/5/24
登録番号 特許第4780382号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 電離層遅延量推定システム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 全世界航法衛星システム、航空機等の移動体の電波航法
目的 地上局が日本列島のように上空の電離層の活動が活発で細長い地形上に存在する場合であっても広範囲にわたり高解像度かつ高精度で電離層内の総電子量を計測し、GNSS信号に含まれる電離層遅延量を高精度に推定する電離層遅延量推定システムの提供。
効果 観測局を陸上だけでなく海上に対しても設置してこれらの受信したデータ又はこれらによって処理されたデータに基づいて日本列島の上空を覆う広範囲の電離層内の総電子量を高解像度かつ高精度で計測することが出来る。これにより、その電離層の領域を通過して受信されたGNSS信号に含まれる電離層遅延量を高精度に推定することが可能となり、航空機、船舶、自動車等の移動体に対する高精度電波航法システムの信頼性の向上に大きく寄与することができる。
技術概要
この技術の電離層遅延量推定システムは、航法支援衛星からの測位信号を受信し信号処理を行う観測局と、観測局から送信される処理済み又は未処理信号を基にして電離層遅延量の推定データを生成する中央局とを有する電離層遅延量推定システムであって、観測局は地上に設置された地上局と海上滞留体を用いて海上に設置された海上局とから構成され、地上局と海上局とで上空を広範囲に覆う電離層内の総電子量を高解像度かつ高精度で計測し、測位信号に含まれる電離層遅延量を高精度に推定するようにしたものである。海上局は、複数周波数の信号を受信することが可能なGNSS受信機によって取得した疑似距離データおよび搬送波データに基づいて、海上局の運動に依存しないジオメトリー・フリー信号を生成して中央局に送信し、又は同信号から搬送波バイアスを除去した搬送波ジオメトリー・フリー信号を生成して前記中央局に送信するように構成されている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT