テザー伸展装置

開放特許情報番号
L2007007638
開放特許情報登録日
2007/12/7
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2005-146615
出願日 2005/5/19
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2006-321374
公開日 2006/11/30
登録番号 特許第4604215号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 テザー伸展装置
技術分野 機械・加工、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 人工衛星、ロケットのフェアリング、スペースデブリ、デブリ回収
目的 モータおよびセンサ等のアクティブな制御要素を付加することなくテザー伸展の終端フェーズ時の過大な衝撃力を吸収する制動機能を有するテザー伸展装置の提供。
効果 本技術のテザー伸展装置によれば、モータおよびセンサ等のアクティブな制御要素を付加することなく磁性体および永久磁石で構成される渦電流ブレーキによって伸展の終了フェーズでのテザーおよび回転リールの伸展速度および回転速度を好適に減速し、テザー伸展の終端フェーズにおける過大な衝撃力の発生を好適に抑止できる。また、制動トルクは回転リールの回転速度に応じて発生する機構となるので、トルク制御機器等が不要となる。
技術概要
電磁力をデブリの軌道周回に対する制動力としてデブリに作用させて、デブリの軌道半径を小さくして大気圏に再突入し、大気との摩擦熱によりデブリを焼失させる方法を実施するためのスペースデブリ軌道変換用テザー装置において、この技術は、テザーの一の端が固定されながら巻かれている回動可能な回転リールと、回転リールから連続しながらテザーが巻かれている固定リールと、固定リールから連続してテザーの他の端が固定されている放出ベースと、回転リール及び固定リールを収容するカバーケースを備える。また、カバーケースに相対速度を与えるテザー放出手段と、回転リールの回動を抑制する回動抑制手段とを具備する。放出手段によってカバーケースに相対速度が付与されると、テザーは固定リールから解けて伸展し、固定リールにおいて全てのテザーが解けて、次の連続する回転リールからテザーが伸展すると同時に回転リールが回転するようになるが、テザー及び回転リールは、回動抑制手段によって制動力を受け、その結果、テザーの伸展速度および回転リールの回転速度が減速されている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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