ガーネット組成物の製造方法

開放特許情報番号
L2007007630
開放特許情報登録日
2007/12/7
最新更新日
2007/12/7

基本情報

出願番号 特願2005-090733
出願日 2005/3/28
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2006-273596
公開日 2006/10/12
発明の名称 ガーネット組成物の製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 イットリウム鉄ガーネット、希土類鉄ガーネット、光通信、光アイソレータ
目的 高性能の光アイソレータ等に利用可能な、イオン半径が大きく優れたファラデー回転能を有する準安定相の希土類鉄ガーネットを、簡易かつ短時間で製造し得る方法の提供。
効果 本技術によれば、高価な基板を必要としていた従来法に比べてはるかに効率良くかつ安価に希土類鉄ガーネットを製造することが可能となる。さらに、本技術の製造方法により製造したガーネット組成物はイオン半径が大きく優れたファラデー回転能を有するものであって、高性能の光アイソレータ等に利用可能である。
技術概要
この技術では、目的とするガーネット組成物のイオン半径(格子定数)から、最終生成物であるガーネット組成物の組成を算出し、原料(例えば、Nd↓2O↓3、Sm↓2O↓3及びFe↓2O↓3等)の仕込量を決定しておく。決定した仕込量の原料を混合し、これを水冷銅ハース等の上に置き、CO↓2レーザを照射して原料を加熱溶融して、所望の直径を有する略球形に原料を成形する。次に、ガス浮遊炉を用いて、この略球形の原料を空中に浮遊させる。次に、浮遊している略球形の原料にレーザ光を照射して、原料を完全に加熱溶融させる。次いで、一旦レーザ光の照射を遮断して、原料の核生成温度を確認しておく。その後レーザ光の照射を再開して原料を再融解させ、次いでレーザ光の出力を減少させて、予め確認した核生成温度から所定の温度だけ高い温度に原料を保持する。所定の時間経過後、レーザ光の照射を遮断すると同時に、ガス浮遊炉のノズルを左右に分離することにより、原料を自由落下させ、ガス浮遊炉の直下に設置した1組の銅板により原料を両側から挟みこむことにより、急冷凝固させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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