リチウムイオン二次電池の均等充電方法

開放特許情報番号
L2007007607
開放特許情報登録日
2007/12/7
最新更新日
2015/7/28

基本情報

出願番号 特願平10-246762
出願日 1998/9/1
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
公開番号 特開2000-078768
公開日 2000/3/14
登録番号 特許第3936979号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 リチウムイオン二次電池の均等充電方法
技術分野 電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 電気自動車、電波中継所、太陽光電池、レドックス型キャパシタモジュール
目的 リチウムイオン二次電池の組電池(直列モジュール)の充電時における各単電池端子電圧の0.1V程度のバラツキ発生を是正し、過充電等のトラブルを未然に防ぐとともに、サイクル寿命を大幅に改善するようにしたリチウムイオン二次電池の均等充電方法の提供。
効果 本技術によれば、レドックスキャパシタとリチウムイオン二次電池間の不均等分を是正するようにしたので、組電池の充放電時の容量バラツキおよび特性劣化によるズレを充電作業で均等化し是正することができる。その結果、組電池使用で放電容量の低下を従来の1/2〜1/3にすることができる。また、長寿命化され、従来の2〜3倍(組電池で1000〜1500サイクル程度)になる。
技術概要
本技術による均等充電方法では、充電時における組電池をなすリチウムイオン二次電池の内部抵抗のバラツキ(1〜3%)による各単電池素子電圧の差(ΔV)に見合ったエネルギーを、並列接続したレドックス型キャパシタで吸収あるいは放出する。このエネルギーを組電池への均等化配分作用により、単電池特性のズレを是正し組電池機能を長期に亘って維持できる。このようにして、サイクル使用によって単電池特性にズレを生じた組電池のバラツキを充電中および充電後1〜2時間程度で是正する。これにより単電池特性の大きくずれたリチウムイオン二次電池が混在した組電池の効率的、かつ経済的で安全な充電を可能とする。また、レドックス型キャパシタを初めから組合せて使用することにより、リチウムイオン組電池のバラツキの抑制効果を得ることができる。その結果、電池システムの長寿命化と充電時間の短縮が達成され、電子スイッチ等のシャント抵抗を使用する場合のような熱発生対策を回避することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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