ハニカム材セルにフェノールフォーム充填の不燃サンドイッチ構造体

開放特許情報番号
L2007007601
開放特許情報登録日
2007/12/7
最新更新日
2007/12/7

基本情報

出願番号 特願2001-081661
出願日 2001/2/15
出願人 株式会社 静 科
公開番号 特開2002-240174
公開日 2002/8/28
登録番号 特許第3806733号
特許権者 株式会社 静 科
発明の名称 ハニカム材セルにフェノールフォーム充填の不燃サンドイッチ構造体
技術分野 機械・加工、土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 鉄道車両、特装自動車、船
目的 軽量で強度があり断熱・防音性能及び不燃特性のある複合芯材を用いたたサンドイッチ構造体の提供。
効果 本技術のサンドイッチ構造体は、鉄道車両用材料燃焼試験、官鉄保第16号、地車第50号−IVの不燃性に合格、又建築基準法第2条9号不燃材料防火試験についても合格し、構造体が不燃である結果を確認した。又、材料の不燃化には可燃物の使用は避けるべきとされていたサンドイッチ構造体を、材料対策からでなく、燃焼要素の除去により構成材料の可燃物問題を解決した。
技術概要
この技術では、表面材に不燃金属板であるアルミニウム板を使用し、構造体の芯材は金属であるアルミニウム、水酸化アルミニウム、セラミック系であるケイ酸マグネシウム、及びアラミッド材質のハニカム材の中から使用する不燃ハニカム材を選び、フェノールフォームをハニカム材セルに充填した複合芯材とし、可燃性の接着剤は不燃の表面材と不燃複合芯材にサンドイッチされた材料構成になっている。燃焼時に芯材である不燃性のハニカム材とフェノールフォームが炭化し、形状を変えず芯材の役目を果しておれば、サンドイッチされている接着剤への燃焼に必要な酸素が供給はされず、可燃性の接着剤は炭化する。使用するフェノールフォームが、水酸化アルミニウムハニカムのセルの中で形状が破壊されることなく炭化した状態は、構造体の不燃芯材構成が空気の侵入を防ぎ、接着剤への酸素供給を遮断する役割を果し、燃焼防止効果をもっている証明である。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社静科

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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