酸化反応用高分子担持金クラスター触媒

開放特許情報番号
L2007007551
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/11/10

基本情報

出願番号 特願2006-065982
出願日 2006/3/10
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-237116
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第4792559号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 酸化反応用高分子担持金クラスター触媒
技術分野 有機材料、金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、生物学、触媒、ナノテクノロジー等の分野で広く利用される。
目的 安定で長期保存や回収再使用が可能な高分子固定化ナノサイズ金クラスター触媒を、アルコールのカルボニル化合物への酸素酸化反応等の酸化反応に利用する方法を提供する。
効果 回収再使用が容易で、室温付近という温和な条件下で、アルコールをカルボニル化合物に酸化でき、その産業的利用価値は極めて大きい。
技術概要
金のナノサイズクラスターをスチレン系高分子に担持させて成る酸化反応用高分子担持金クラスター触媒であって、スチレン系高分子はスチレンモノマーをベースとし、その主鎖又はベンゼン環に架橋性官能基を有する親水性側鎖を有し、架橋性官能基としてエポキシ基と水酸基を有する高分子であり、スチレン系高分子のエポキシ基と水酸基とを架橋させて成る。尚、スチレン系高分子が、式(1)(l、m及びnは構成モノマーのモル比を表す)で表され、更に、1価又は3価の金化合物を、架橋性官能基を有する重量平均分子量1万から15万のスチレン系高分子の溶液中で、水素化ホウ素ナトリウム等の還元剤により還元し、続いてスチレン系高分子に対する貧溶媒を加えて相分離させることによりナノサイズ金クラスターをスチレン系高分子に担持し、さらに、ナノサイズ金クラスターを担持したスチレン系高分子を架橋させて、酸化反応用高分子担持金クラスター触媒を製造し、この酸化反応用高分子担持金クラスター触媒の存在下で、アルコールと酸素分子とを反応させることにより、カルボニル化合物を製造する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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