光学活性なβ−ヒドロキシイミン化合物の製造方法

開放特許情報番号
L2007007549
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/11/10

基本情報

出願番号 特願2006-064791
出願日 2006/3/9
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-238525
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第4647521号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 光学活性なβ−ヒドロキシイミン化合物の製造方法
技術分野 有機材料、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で得られ、合成化学分野及び医薬化学分野等で広く利用される。
目的 従来法とは異なる触媒を用いて、より高ジアステレオ選択的かつ高エナンチオ選択的なエンカルバメートとアルデヒドの付加反応を行う技術を提供する。
効果 β−ヒドロキシイミン化合物は、酸加水分解によって光学活性なβ−ヒドロキシカルボニル化合物に変換することができ、あるいは水添反応を行うことによって光学活性な1,3−アミノアルコール化合物を得ることができ、その産業的利用価値は極めて大きい。
技術概要
式(1)[Arは(置換)アリール;R↑6及びR↑7は水素原子もしくは(置換)アルキル又はアリール;R↑6とR↑7は共に同一の環を形成してもよい]で表される化合物と、ビス(1,5−シクロオクタジエン)−μ,μ’−ジクロロ ジロジウムであるロジウム錯体との存在下に、エンカルバメートと、グリオキシル酸エステル等のアルデヒドの付加反応を行うことにより、光学活性なβ−ヒドロキシイミン化合物を製造する。尚、エンカルバメートが、式(2)[R↑1及びR↑2は水素原子、アルコキシ基又は(置換)炭化水素基;R↑3及びR↑4は(置換)炭化水素基]で表される化合物である。更に、アルデヒドとしてグリオキシル酸エステルを利用した場合、得られた生成物は、酸加水分解等により、光学活性なα−ヒドロキシ−γ−アミノ酸、又はα−ヒドロキシ−γ−ケト酸誘導体となり、これらは種々の生理活性物質の前駆体として有用である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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