飛行体用翼、飛行体用翼複合材およびその製造方法

開放特許情報番号
L2007007531
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2004-364569
出願日 2004/12/16
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2006-168558
公開日 2006/6/29
登録番号 特許第4568906号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 飛行体用翼、飛行体用翼複合材およびその製造方法
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 飛行体用翼、飛行体用翼複合材
目的 翼の翼舷方向に対する高い可撓性と翼の翼幅方向に対する高い耐荷重能力と高い翼型維持能力を両立し空気力の大きい高速域で使用可能なモーフィング技術を適用することが出来る飛行体用翼、飛行体用翼複合材およびその製造方法を提供する。
効果 この飛行体用翼によれば、翼の翼舷方向に対する高い可撓性と翼の翼幅方向に対する高い翼型維持能力を両立し空気力の大きい高速域においてモーフィング技術を適用することが可能になる。また、この飛行体用翼複合材によれば、この飛行体用翼を好適に成形することが可能になる。さらに、この飛行体用翼複合材の製造方法によれば、この飛行体用翼複合材を好適に製造することが可能になる。
技術概要
図1は、飛行体用翼複合材10の要部断面を示す斜視図であり、炭素繊維強化プラスチック材(CFRP)で軸方向に異方性を有するように成形したCFRPロッド1と、CFRPロッド1の隙間に充填する弾性部材2とを具備する。この複合材10は、先ず炭素繊維を軸方向に配向してCFRPロッド1を製造し、次にそのCFRPロッド1を一方向に敷き詰め、次いでCFRPロッド1の隙間に弾性部材2の前駆体を含浸・硬化させる。弾性部材2は、例えばシリコンゴムである。図2は、飛行体用翼100の要部断面を示す斜視図である。CFRPロッド1の異方性の向きは翼の翼幅方向に対し平行になっているため翼の翼幅方向に対する剛性は向上する。CFRPロッド1の隙間に充填している弾性部材2によって翼舷方向に対する可撓性は向上する。これにより、翼舷方向に対する高い可撓性と翼幅方向に対する高い翼型維持能力を両立可能になる。また、複数のCFRPロッド1によって翼舷方向に対する強度も向上し空気力の大きい高速域においてモーフィング技術を適用可能になる。図3は飛行体用翼複合材20の要部断面を示す斜視図である。編み糸3は、例えばアラミド繊維を撚った糸である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT