OFDR方式の歪連続分布計測装置

開放特許情報番号
L2007007488
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/29

基本情報

出願番号 特願2003-387041
出願日 2003/11/17
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2005-147900
公開日 2005/6/9
登録番号 特許第4102291号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 OFDR方式の歪連続分布計測装置
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 歪測定器、温度測定器
目的 FBGを1本の光ファイバーに複数個配置したOFDR方式による光ファイバー歪計測において、特定領域の歪みを連続情報として計測できる手段を提供すると共に、複数のFBG歪み計測部のデータの同時処理を可能とし、更には特定領域の連続した歪み情報が得られる解析法を提供する。
効果 光の干渉強度の周期的変化を利用して当該FBGセンサーの位置を特定すると共に、その反射光中心波長の変化量からFBGが存在する区間の歪みや温度を連続して計測することを可能とした。また、構造体の所望箇所にFBGを配置することによりFBGが存在する区間及び位置の歪みや温度を連続して計測することができる。
技術概要
このOFDR方式の光ファイバー歪み計測装置は、光ファイバーのコア内に周期的な屈折率構造をもたせたFBGを1本の光ファイバーの所定位置に連続的及び複数個離散的に配置して、光の干渉強度の周期的変化を利用してFBGセンサーの位置を特定すると共に、その反射光中心波長の変化量からFBGが存在する区間の歪みや温度を連続して計測する。レーザー光源の波長を変化させ、FBGからの反射光強度を検出し、横軸に波長を縦軸に反射光強度をプロットしたものに対し微小波長の区分毎のデータを抜き出して光源の波長に対応する時間毎の離散フーリエ変換を行い、時間に依存した周波数解析を行うことにより、周波数すなわち、FBGの位置を表すスペクトログラムを得、各FBGからの反射光強度が最大になる波長の変化量をモニタリングして、各FBG部での歪み量を求めることを特徴とするOFDR式歪み計測装置におけるデータ解析方法である。図1は計測システム構成図である。図2は5個のFBGを配置した光ファイバーの反射光強度計測結果の例、図3はこのスペクトログラム解析結果である。この反射光強度が最大となる波長の変化量をモニタリングし、各FBG部での歪み量を求める。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 このOFDR式歪み計測装置におけるデータ解析方法は、レーザー光源の波長を変化させ、FBGからの反射光強度を検出し、横軸に波長を縦軸に反射光強度をプロットしたものに対し微小波長の区分毎のデータを抜き出して光源の波長に対応する時間毎の離散フーリエ変換を行い、時間に依存した周波数解析を行うことにより、FBGの位置を表すスペクトログラムを得るものであるから、各FBGからの反射光強度が最大になる波長の変化量をモニタリングして、各FBG部での歪み量を求めることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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