磁力支持天秤装置における抗力較正方法

開放特許情報番号
L2007007459
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2007/11/30

基本情報

出願番号 特願2003-104552
出願日 2003/4/8
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2004-309357
公開日 2004/11/4
登録番号 特許第3760181号
特許権者 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
発明の名称 磁力支持天秤装置における抗力較正方法
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 磁力支持天秤装置における抗力較正システム
目的 重りを用いる場合に避けることができなかった、機器の組立、調整、準備、重りの交換等の煩雑な作業をなくし、時間やコストの観点で簡便で効率的に抗力較正を実施することを可能にする磁力支持天秤装置における抗力較正方法を提供する。
効果 この磁力支持天秤装置における抗力較正方法によれば、風洞模型の重さについては、磁力支持天秤装置外において十分高い精度で測定可能であり、また、重力のみが作用している風洞模型を磁力支持天秤装置で釣合い状態に磁力支持したときの気流の流れ方向に対する風洞模型の基準ピッチ角θ↓0、及び基準ピッチ角θ↓0の周りの微小ピッチ角θも、光学的に十分な精度で測定可能である。
技術概要
磁力支持天秤装置における抗力較正方法は、気流によって風洞模型に作用する抗力に釣り合わせるため通電することにより磁気力を発生させる抗力コイルを備えた磁力支持天秤装置において、抗力に相当する力として風洞模型に作用される大きさが既知の力に釣り合わせるために抗力コイルに流される電流を求めることによって、抗力と電流との対応関係を較正する抗力較正方法において、風洞模型の重さをmgとし、重力のみが作用している風洞模型を磁力支持天秤装置で釣合い状態に磁力支持したときの風洞模型の基準ピッチ角及び基準ピッチ角の周りの微小ピッチ角をそれぞれθ↓0、θとしたとき、Fd=mg*tan(θ↓0+θ)/cosθで定められる力Fdを風洞模型に作用する抗力に相当する力であると見なす。図1は磁力支持用風洞模型が用いられる磁力支持天秤装置の概略図である。図2は磁力支持天秤装置の概念図である。磁力支持天秤装置20は、模型支持に伴う支持装置と気流との干渉を避けるため風洞模型1を磁気の力で気流中に支持する装置である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 重りを用いた抗力較正では避けることができなかった、機器の組立、調整、準備、重りを交換等の煩雑な作業も必要なくなり、時間やコストの観点で簡便で効率的な抗力較正を行うことができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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