運動計測装置

開放特許情報番号
L2007007454
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2003-055389
出願日 2003/3/3
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2004-264185
公開日 2004/9/24
登録番号 特許第3743800号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 運動計測装置
技術分野 輸送
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 運動計測装置
目的 軌道上の衛星残滓などの位置と運動を、衝突の危険性の少ない安全な距離をおいて非接触に大きな演算負担や制約を受けることなく計測することが出来、それにより対象物の捕獲などのための接近方法などの方策を選定することが可能となるシステムを提供する。
効果 対象物を一定時間以上計測することにより、地球周回軌道上などの宇宙で非接触で計測装置に対する対象物の位置と運動を計測することができる。そして球体のように姿勢を特徴づける形状的な特徴を持たないものを除くあらゆる形状の対象物に適用可能である。また、初期の目的である軌道上の衛星残滓などの位置と運動を、衝突の危険性の少ない安全な距離をおいて非接触に大きな演算負担や制約を受けることなく計測することが出来、それにより対象物の捕獲などのための接近方法などの方策を選定することが可能となる。
技術概要
図1は衛星等宇宙航行体上の平面内で多角形の頂点位置に配置され、平面に平行でない光軸を有する3式以上の撮像装置系10と演算装置20から構成される装置の基本構成図である。図2は典型的な撮像装置の配置を示した図である。図3は対象物の輪郭位置を三角測量の原理により検出することを示す図である。図4は装置の動作手順を示すフローチャートである。装置は、図1に示すように衛星等宇宙航行体上の平面内で多角形の頂点位置に配置され、平面に平行でない光軸を有する3式以上の撮像装置系10と演算装置20から構成される。撮像装置系10の各々の撮像装置(10a、10b、10c、…)には、例えばCCD素子の2次元配列アレー素子を用いたCCDカメラが用いられ、ある瞬間の静止画像を連続的に取得することができる。演算装置20からの同期信号および撮像指令に基づいて各撮像装置において同時に撮像された2次元画像情報30(フレームデータ)を演算装置20に転送し、演算装置20において各々の撮像装置、例えば撮像装置10aによって得られたフレームデータ30aの画像処理を行い、対象物60の像の背景からの抽出およびその輪郭31aの抽出を行う。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 地球周回軌道上などの宇宙で非接触で計測装置に対する対象物の位置と運動を計測することができる。また、対象物の運動に伴い、対象物を撮像した画像の輪郭を形成する部位の切り替わりが生じたときの運動の誤計測を防止し、正しい運動計測を実現することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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