高層中性大気の観測方法、及び高層中性大気の観測装置

開放特許情報番号
L2007007449
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2003-015829
出願日 2003/1/24
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2004-226293
公開日 2004/8/12
登録番号 特許第3811776号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 高層中性大気の観測方法、及び高層中性大気の観測装置
技術分野 その他
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 高層中性大気の観測装置
目的 高層中性大気を広域かつ高精度に観察することのできる手段を提供する。
効果 イオン源及び中性粒子分析器などを高層中性大気中に直接導入する必要がないので、高層中性大気の空間位置や密度、並びに組成などを高精度に同定することができる。また、イオン源から噴出させるイオン粒子の噴出角度や、中性粒子分析器の観測角度などを調節することにより、高層中性大気の密度や組成などを短時間で広範囲に同定することができる。
技術概要
図1は、高層中性大気の観察方法を説明するための図である。図1においては、地球の赤道上に位置する軌道上にイオン源としてのイオンスラスタを配置し、その後方に中性粒子分析器を配置している。イオンスラスタよりイオン粒子が噴出されると、このイオン粒子は地球の地軸から発生した磁力線に捕捉され、磁力線に沿って旋回(ラーマー運動)しながら、南北方向に移動し、所定の条件が満たされた場合はミラー閉じ込め機構が作用して、前記イオン粒子は南北方向に往復運動を繰り返すようになる。このとき、イオン粒子が高層中性大気内において、図中の黒点で示すような位置で、その内部粒子と衝突し、電荷交換反応することにより、図中矢印で示す方向に中性粒子を生ぜしめる。この中性粒子は前記磁力線などの影響を受けることなく、高速で慣性飛行する。生成した高速中性粒子は、同じく地球の軌道上に配置された中性粒子分析器で捕捉し検出する。イオン粒子の噴出時間と高速中性粒子の捕捉時間との時間差を計測することにより、高層中性大気からイオン源及び中性粒子分析器の少なくとも一方までの距離を同定することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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