OFDR方式の多点歪計測装置

開放特許情報番号
L2007007445
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2002-375302
出願日 2002/12/25
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2004-205368
公開日 2004/7/22
登録番号 特許第3740500号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 OFDR方式の多点歪計測装置
技術分野 その他
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 OFDR方式の多点歪計測装置
目的 光ファイバーに複数個のFBG(Fiber Bragg Grating)を配置し、OFDR(Optical Flequency Domain Reflectometry)を用いた多点歪み計測システムにおいて、データ解析手法の改善を行い、計測のリアルタイム性、応答速度の向上を目指すようにする。
効果 従来の個別のFBG毎に高速フーリエ変換及びその逆変換をしていた信号処理に較べ格段に解析処理が行なえるようになる。また、安定した中心光波数が得られるため、精度の良い歪量の解析が可能となる。更に、複数のFBGを配置した中で、歪が掛かっていないひとつのFBGのデータを光源波長補正及び温度補正のためのリファレンスとして利用する多点歪計測装置は、歪み計測精度の飛躍的な向上が可能となる。
技術概要
光ファイバーのコア内に周期的な屈折率構造を持たせたファイバー・ブラッグ・グレーティング(FBG)を1本の光ファイバーに複数個配置して、計測部からの反射光と参照反射面からの反射光の干渉強度の周期的変化を利用する測定方式(OFDR)において、光波数の関数として検出される光強度信号を予め帯域を設定したバンドパスフィルターを介することにより、特定位置のFBGからの信号を瞬時に分離する機能をもたせる。また、バンドパスフィルター後段のデータ信号に対して、その絶対値に対してさらにローパスフィルターを通すことで周波数に対する光強度の包絡線信号を求める手段と、包絡線信号のピーク波形において最大振幅値の所定比率の値を示す上下両側光波数の中心値を中心光波数として割り出す手段と、中心光波数に基づき歪み量の解析を行う手段とを備えた多点歪計測装置である。図1は光ファイバセンサー系の構成を示す図、図2は複数のFBGを1本のファイバーに配置したものを模式的に示した図、図3はFBGの光透過特性を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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