GPS式波向計測方法

開放特許情報番号
L2007007440
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2002-362806
出願日 2002/12/13
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2004-191329
公開日 2004/7/8
登録番号 特許第3726112号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 GPS式波向計測方法
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 GPS式波向計測システム
目的 海洋波の向きを人為的な判断によることなく、GPS測位データに基づいて波の波向解析を行うことを可能にして、自動化された単純で且つ安定して解析することができるアルゴリズムを持つGPS式波向計測方法を提供する。
効果 海洋波の向きを人為的な判断によることなく、GPS測位データに基づいて波の波向解析を行うことができ、自動化された単純で且つ安定して解析することができる。この方法をシステムとして実装することによって、GPSによる海洋波の波高波向計測装置として得ることができる。市販されている加速度計とジャイロとを併用する従来式の波高波向計と比べてこのシステムは格段に安価に製作することができる。
技術概要
図1は1周期分のGPS測位による高度データの一例を示す図、図2は図1に示すGPS測位データに基づいたデータ処理によって波向の推定方法を示す説明図である。GPS式波向計測方法は、GPS測位による高度データから有義波向の求める方法であり、まず、GPS測位による高度データ(Z軸方向)の時系列データ(プロット)から、ゼロアップクロス法によって1周期を抜き出す。図1は、2周期分のGPSの高度データを示す図である。次に、その周期の中で、最大ピーク点(図1ではc点)を探索する。探索された最大ピーク点(c点)前後の数点における横方向変位から、波向を推定する。これらの処理を規定時間(毎正午の25分前から5分前までの20分間)内のすべての波形周期で計算して、同時にこの時の波高の大きい順に並べ替え、大きい方から3分の1の平均波向をもって有義波向とする。図3(A)は既存の気象庁沿岸波浪計観測システムの概略を示す説明図であり、(B)は海洋気象ブイロボット観測システムの概略を示す説明図である。図4は水位データを波形処理するゼロアップクロス法の概要を説明する図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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