固体高分子電解質形燃料電池

開放特許情報番号
L2007007410
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2002-120687
出願日 2002/4/23
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2003-317747
公開日 2003/11/7
登録番号 特許第4013218号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 固体高分子電解質形燃料電池
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 宇宙機、電池スタック
目的 加湿器を設けることなく、電池特性の向上を図り、また、燃料極及び酸化剤極の気体の利用効率の向上、燃料電池の小型化、軽量化、運転コストの低減化が可能で、高出力発電に適した固体高分子電解質形燃料電池の提供。
効果 加湿器を設けることなく、固体高分子電解質膜内の水分保有領域が拡大され、良好な電池特性を得ることができる。また、加湿器を設ける必要がないため、燃料電池の小型化、軽量化が図れ、さらに、閉循環路を形成したり、電池スタックからの気体排出口を閉塞したりすることにより、燃料極側及び酸素極側の気体の利用率の向上を図ることができる。
技術概要
この技術は、固体高分子電解質膜を挟んで燃料極と酸化剤極が設けられ、燃料極側に供給された気体と酸化剤極側に供給された気体との電気化学的反応により電力を発生する単電池を積層させた電池スタックを備えた固体高分子電解質形燃料電池であって、燃料極側に供給された気体と酸化剤極側に供給された気体の電池スタック内でのそれぞれの全体的な流れの向きが互いに対向するように設けられ、酸化極側で発生した生成水の前記燃料極と酸化剤極間での相互移動により、固体高分子電解質膜の水分保有領域が拡大されるように構成されている。また、好ましくは、燃料極と酸化剤極のうちの少なくとも酸化剤極側からの気体の排出口を酸化剤極側への気体の供給路に接続して閉循環路を形成し、閉循環路に凝縮器を設けている。更に、燃料極と酸化剤極のうちの少なくとも酸化剤極側からの気体の排出路と酸化剤極側への気体の供給源とを凝縮器に接続すると共に凝縮器の出口側を酸化剤極側への気体の供給口に接続し、閉循環路を形成し、また、閉循環路が設けられていない側の気体の排出口を閉塞している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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