騒音抑制型回転ノーズ

開放特許情報番号
L2007007406
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2002-095780
出願日 2002/3/29
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2003-294301
公開日 2003/10/15
登録番号 特許第3772195号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 騒音抑制型回転ノーズ
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 空調機器、家電製品、OA機器、冷却ファン
目的 ファン性能に影響を及ぼす形状変更や部品点数の増大を回避しながら、噴出渦と動翼との間の干渉を弱め、噴出渦の主流への拡散を早めて主流速度分布を均一化し、噴出渦同士の干渉を弱め、噴出孔でのキャビティ音発生を抑制することのできる騒音抑制型回転ノーズの提供。
効果 干渉物体に衝突する噴出孔からの噴出渦が小型化され、衝突時の干渉騒音を抑制した騒音抑制型回転ノーズを提供することができる。従って、噴出渦の規模を小型化することによって、ファン性能に影響を及ぼす形状変更や部品点数の増大を回避しながら、噴出渦と動翼との間の干渉を弱め、噴出渦の空気主流への拡散を早めて空気主流の速度分布を均一化し、噴出渦同士の干渉を弱め、噴出孔でのキャビティ音発生を抑制することができる。
技術概要
空気流れを伴う各種機器に適用可能な、乱れ及び騒音の抑制を図ったこの技術の騒音抑制型回転ノーズは、周囲流体中に流体を噴出する噴出孔が形成された回転するノーズ体を備え、ノーズ体から周囲流体の流れ下流には噴出孔から噴出した流体と干渉する干渉物体が置かれており、噴出孔の等価孔直径が、干渉物体の正面厚さの1/2以下に細分化されている。渦と干渉物体との間の空力干渉を弱めかつ渦の空気流への拡散を早めるためには、噴出孔から噴出された流体の個々の渦寸法を小さくすることが有効である。そこで、本技術のように噴出孔の等価孔直径を干渉物体の正面厚さの1/2以下に細分化、即ち、開口部の面積が保たれるように孔径を減らして孔数を増やすと、同一流量の条件下では、噴出孔から噴出された流体に生じる渦の構造が微細となる結果、噴出渦の主流空気への拡散が速められて、主流空気分布の乱れが抑制され、噴出渦と動翼との衝突時の圧力変動の度合いが軽減され、干渉音レベルを軽減できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT