風擾乱予知システム

開放特許情報番号
L2007007387
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2001-204466
出願日 2001/7/5
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2003-014845
公開日 2003/1/15
登録番号 特許第3740525号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 風擾乱予知システム
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 航空機、ウインドシア、晴天乱流、ダウンバースト、オートパイロット
目的 3次元的な風擾乱を計測することができると共に、信頼できる警告かどうかを事前に確認することができ、どのような対処をするべきか判断しやすい形態で検知でき、航空機に搭載する際、空気力学的や構造的な影響が少なく、更に、ピト一管では計測出来ない20〜30m/S以下の速度、さらに気流方向が機体軸線と大きく異なる場合でも測定が可能で位置誤差を生じない計測システムの提供。
効果 航空機の飛行中に前方の風擾乱を予知することが出来、その風擾乱を回避したり、着陸進入を断念したり、乗員乗客に注意を喚起する目的で使用することにより、飛行安全に貢献することができる。その上ピトー管のような位置誤差がなく、低速域でも精度劣化がないセンサとして使用できる。
技術概要
この技術の風擾乱予知システムは、ヘテロダイン受信器を内蔵したコヒーレント方式のレーザ風速計を航空機に搭載し、レーザ光を円錐状に走査しながら照射して、飛行中の機体前方の風擾乱領域からの散乱光を受光することにより、遠方の三次元的な気流の速度を計測する方式を採用したものである。また、計測した3次元の気流情報を上下風および前後風が機体に及ぼす影響を考慮して、上下風のみに換算して2次元に簡易化表示し、風擾乱について乱流強度および平均風に分解して表現するようにした。更に、計測した気流情報を操縦者に伝達する際、擾乱の位置を距離ではなく、その擾乱に遭遇するまでの時間を基準として表示するようにしている。更に、表示領域を遭遇時間領域毎に区分し、各表示領域には遭遇時間領域の乱流強度および平均風情報を表示する形態としており、また、風計測ライダの円筒状の光学系を一部切欠いた形態で装備している。これにより計測性能に大きな影響を与えること無く搭載性を向上させている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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