移動制御反射板を用いたアクティブ吸音パネルシステム

開放特許情報番号
L2007007374
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2000-352910
出願日 2000/11/20
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2002-156978
公開日 2002/5/31
登録番号 特許第3554764号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 移動制御反射板を用いたアクティブ吸音パネルシステム
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 航空機エンジン、発電用および非常用ガスタービン、送風機、ダクト、トンネル、道路
目的 パネル内壁面を多孔板や多重層の金属ワイヤーメッシュ吸音材で構成した吸音パネルによって、音響吸音空間を形成し、音響空間に移動制御反射板の形態及び位置を騒音源の変化に対応して能動的に変化させることによって、広い周波数領域騒音を吸音できる、移動制御反射板を用いたアクティブ吸音パネルシステムの提供。
効果 低い周波数音から翼通過周波数音およびその高調波成分を含む広い周波数領域の騒音を、エンジン作動変化等に柔軟に対応して、適合する吸音スペクトルピーク値およびピーク周波数値シフト(例えば30%〜40%程度の周波数シフト)並びに広い周波数範囲の騒音スペクトルの高レベル吸音が得られるように、吸音パネル特性値を能動的に制御ができ最適吸音できる。
技術概要
この技術の移動制御反射板を用いたアクティブ吸音パネルシステムは、多孔板からなる吸音パネル表面板、多孔質吸音材貼付の側板、及び多孔質吸音材貼付のバックシート板により、音響吸音空間を形成し、この音響吸音空間内に多孔板より僅かに小さく、且つ内壁面に多孔質吸音材を貼付して多孔板に対して位置・形態制御可能とした移動制御反射板を設けてなる吸音パネル部を備える。また、吸音パネル部を挟んで騒音場に向けて配置された感知センサーとエラーセンサー、両センサーで計測される全音圧の差が最大となるように処理して反射板の形態・位置に関する制御信号を出力する信号処理手段、この制御信号により駆動される移動制御反射板駆動用制御モータを有してなるアクティブ吸音制御システム部を備える。移動制御反射板は、音の伝播方向に対して平行、前後傾斜、側面傾斜の三次元的運動とから構成される複合運動可能に、駆動制御ができるよう構成され、騒音源の作動変化に対応して、移動制御反射板の形態と位置を制御することにより低い周波数音から高い周波数を含む幅広い周波数領域の騒音を能動的に最適吸音している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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