超電導加速度計

開放特許情報番号
L2007007371
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2000-265178
出願日 2000/9/1
出願人 独立行政法人航空宇宙技術研究所
公開番号 特開2002-071706
公開日 2002/3/12
登録番号 特許第3360091号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 超電導加速度計
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 慣性航法、重力傾斜計、地震予知、資源探査、重力波検出
目的 先進慣性航法に用いられる加速度計、特に超電導加速度計であって、構造が簡単でノイズ出力が小さい、高い分解能を実現できる超電導加速度計の提供。
効果 磁気シールドを全体として冷却するだけであるから、冷却系統の構成が簡単となる。また、磁気シールド内の構造が簡単であり、加速度計の小型化が容易である。慣性質量は直接冷媒に接触せず、その沸騰によって測定精度が影響される恐れがない。更に、慣性質量は、気体雰囲気中に懸架されており、液体雰囲気中に懸架されるのに比べて、周波数応答特性を向上できる。
技術概要
この技術の超電導加速度計は、磁気的にシールドされた空間内に、揺動可能に懸架された慣性質量、これに隣接して配設された磁界発生手段、および該慣性質量と磁界発生手段との間隔の変化による磁束の変化を計測する磁束計からなる加速度計を提供するものである。空間は気体雰囲気であり、この空間を囲む磁気シールドおよび慣性質量は超電導材料製とし、磁気シールドをその超電導状態への転移の臨界温度以下に冷却している。また、超電導磁気シールドおよび慣性質量はその超電導状態への転移の臨界温度が液体窒素沸点以上の高温超電導材であることが望ましく、磁界発生手段は永久磁石とすることが出来る。このように、高温超電導材料を使用することにより、冷媒として液体窒素を用いることが出来、冷却系統の一層の低コスト化を図ることが出来る。また、磁場発生手段として永久磁石を用いれば、加速度計の構造の簡単化、低コスト化に有利である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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