航空機用超音波式対気速度センサ

開放特許情報番号
L2007007359
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願2000-090200
出願日 2000/3/29
出願人 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
公開番号 特開2001-278196
公開日 2001/10/10
登録番号 特許第3574814号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 航空機用超音波式対気速度センサ
技術分野 電気・電子、輸送
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 成層圏プラットフォーム用飛行船、低速航空機、短距離離着陸機、垂直離着陸機、回転翼機、気球
目的 弱風の測定に適し可動部が存在しない超音波風速計のセンサ・ブローブを改良して低速領域の計測が可能である航空機用の対気速度計測装置の提供。
効果 超音波風速計のセンサ・ブローブを前方方向からの気流に対して乱れを生じにくい形状に改良し、かつ複数個の超音波送受信機を基体の前後方向に位置を異ならせて配置する形態で低速航空機に搭載するものであるから、従来のピトー管では不可能であった航空機の低速度領域の対気速度計測が可能となる。また、本技術を操縦用計器に適用すれば、その結果として低速飛行時の速度表示が従来より高精度となり、航空機の飛行安全性を向上させることができる。
技術概要
本技術は、航空機の前方方向に向けその軸芯が三角形の各頂点に位置するように機体に取り付けられた3本の平行な支持棒上に、複数個の超音波送受信機を軸方向に位置を異ならせて配備し、隣接する支持棒上の超音波送受信機との組合せで複数組の超音波送受信経路が形成されるようにし、所定距離の複数組の超音波送受信経路を伝搬する時間情報から対気速度に関する3次元情報を得るように構成される。即ち、本技術のプローブ形状は、基部に3本の支持棒を軸が互いに平行で軸芯が三角形の各頂点に位置するように植設し、その先端部は流線形状としている。また、本技術は、航空機の対気速度計測に用いるものであるから、機体に対して流速方向は前方から後方に向かう成分が主となる。したがって、その成分を検出するために超音波送受信機は前後方向に位置を違えた配置を必須とする。そして超音波送受信する複数組の伝搬経路を形成させて気体の流速成分が重畳される伝搬時間情報を基にその気体の流速成分を3次元情報として計測するものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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