3軸超電導加速度計

開放特許情報番号
L2007007343
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願平11-287000
出願日 1999/10/7
出願人 独立行政法人航空宇宙技術研究所
公開番号 特開2001-108705
公開日 2001/4/20
登録番号 特許第3306508号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 3軸超電導加速度計
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 慣性航法や重力分布計測等の分野、オートセンタリング機能
目的 ヒンジを介さずに慣性質量を支持することによって、ヒンジ使用による制限を受けることなくして、直角座標系における3軸方向に自由な変位ができて3軸方向の加速度を精密に計測可能とし、しかもヒンジ等による抵抗がなく超高分解能で微小加速度を測定でき、且つ耐衝撃性があり取扱の容易な3軸超電導加速度計の提供。
効果 慣性質量はヒンジを使用しないで、マイスナー効果により浮上させているので、ヒンジが破損するおそれがなく、対衝撃性が大幅に向上した高温超電導加速度計を得ることができる。ヒンジによる入力軸の反力(摩擦、弾性)がなく、しかも3軸任意の方向に変位可能であるので、慣性質量は正確に加速度の変化に追従して変位する。従って、高分解能の超電導加速度を得ることができる。
技術概要
本技術の超電導加速度計は、超電導体からなる慣性質量、磁界発生手段、磁束計測手段が磁気シールドされた慣性空間に配置されてなる超電導加速度計において、慣性質量をマイスナー効果により慣性空間に浮遊保持するようにしたものである。即ち、慣性質量を超電導球体で構成し、且つ磁界発生手段を超電導球体と同心球状に配置された複数個の永久磁石片に構成する。これによって、オートセンタリング機能が生じ、慣性質量が自動的に定位置に安定して位置し、常に同一初期条件で計測が可能となる。また、永久磁石片の内面に緩衝材を設けることが非作動時の慣性質量の保護のために望ましい。磁束計測手段は、1軸に対して1個又は2個配置可能であるが、各軸に対して2個対向配置するのが望ましい。慣性空間は、気体雰囲気又は真空雰囲気とすることで、液体窒素等の冷却液の発泡によるノイズの発生のおそれがない。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT