超電導加速度計

開放特許情報番号
L2007007334
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願平11-180153
出願日 1999/6/25
出願人 科学技術庁航空宇宙技術研究所長
公開番号 特開2001-004652
公開日 2001/1/12
登録番号 特許第3174853号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 超電導加速度計
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 航空・宇宙機、慣性航法の高精度化、重力異常、地殻変動、地球の重力分布
目的 超電導加速度計における加速度内乱の要因となる液体ヘリウム又は液体窒素の発泡現象による影響を除去することによって、超電導加速度計の本来の高分解能を有する超電導加速度計を得ると共に、従来の低温超電導加速度計に代わって、冷却設備を小型化簡素化できると共に希ガスの液体ヘリウムに代えて無尽蔵資源である液体窒素の使用を可能とする高分解能を有する高温超電導加速度計の提供。
効果 慣性質量は慣性空間内に磁界発生手段とは分離独立して揺動可能に支持された冷却槽内に定置状態であるので、慣性質量自体が液体窒素又は液体ヘリウムの発泡現象で起こる対流により揺らぐことがなく、冷却媒体液体の発泡現象によるノイズを完全に解消することができ、高分解能を有する超電導加速度計を得ることができる。
技術概要
この技術の超電導加速度計は、超電導体からなる慣性質量、磁界発生手段、及び磁束検出手段が磁気シールドされた慣性空間に配置されてなる超電導加速度計において、慣性質量を、磁気シールドされた慣性空間内で磁界発生手段とは分離独立して揺動可能に配置された冷却槽内に定置することにより、目的を達成したものである。本技術は、冷却媒体として液体ヘリウムを使用する低温超電導加速度計又は液体窒素を使用する高温超電導加速度計の何れにも適用できるが、好適には、慣性質量を液体窒素沸点温度以上の超電導転移温度を有する高温超電導体で構成し、冷却槽内に液体窒素を充填する高温超電導加速度計として構成している。その際、磁界発生手段として永久磁石を採用することによって、高温超電導体使用に伴うコイル整形の困難さ、臨界磁場の低さの問題点を克服することができ、高分解能が期待できる高温超電導加速度計を得ることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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