エアーブリージングエンジン用プリクーラの着霜量低減方法

開放特許情報番号
L2007007326
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/28

基本情報

出願番号 特願平11-109164
出願日 1999/4/16
出願人 宇宙科学研究所長
公開番号 特開2000-297652
公開日 2000/10/24
登録番号 特許第3234898号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 エアーブリージングエンジン用プリクーラの着霜量低減方法
技術分野 情報・通信
機能 加熱・冷却
適用製品 エアーブリージングエンジン、プリクーラ、スペースプレーン
目的 エアーブリージングエンジン用のプリクーラなどの極低温状態の伝熱面を有する熱交換器において、伝熱面上への着霜量を低減するための方法の提供。
効果 本技術の熱交換器の着霜量低減方法によれば、伝熱面上への着霜速度が減少することによって、プリクーラの性能を向上させることができる。そして、このような着霜量低減方法を、スペースプレーンに使用されるエアーブリージングエンジン用のプリクーラに適用すれば、プリクーラの運転を中断することなく着霜を防止することができる。
技術概要
この技術の、エアーブリージングエンジン用プリクーラの伝熱面上への着霜量を低減する方法は、着霜物質を含有する被冷却気体の流れの中に、伝熱面の上流側で極低温流体を混入し、着霜物質を流れの中で凝結させ、凝結させた着霜物質を流れとともにプリクーラ中を通過させるようにしたものである。この着霜量低減方法によれば、伝熱面の上流側で被冷却気体の流れの中に極低温流体を混入することによって、流れを露点以下の温度に冷却し、流れの中で着霜物質を凝結させる。凝結した着霜物質は、被冷却気体の流れに乗って伝熱面上を通過する。その結果、伝熱面上に堆積する霜の量を減少させることができる。例えば、熱交換器がエアーブリージングエンジン用のプリクーラの場合、被冷却気体は空気であり、着霜物質は水蒸気である。なお、代表的な極低温流体は、空気の深冷分離によって得られる液体酸素または液体窒素である。また、極低温流体として液化天然ガスを使用すれば、エンジンの燃料の一部として機能させることもできる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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