水噴霧方式高温排気冷却器

開放特許情報番号
L2007007311
開放特許情報登録日
2007/11/30
最新更新日
2015/10/27

基本情報

出願番号 特願平10-013179
出願日 1998/1/8
出願人 科学技術庁航空宇宙技術研究所長
公開番号 特開平11-200891
公開日 1999/7/27
登録番号 特許第2934848号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 水噴霧方式高温排気冷却器
技術分野 機械・加工
機能 加熱・冷却
適用製品 ジェットエンジン、ガスタービン、燃焼器、加圧燃焼器試験設備、水噴霧方式排気冷却器
目的 加圧燃焼器の試験設備が加圧ガスの温度、圧力、流量の変化する状態で運転されるものであっても、その冷却器容器内の水位をある範囲内に制御することを可能とし、安定した動作が実現できる冷却系の提供。
効果 噴霧水量が冷却器容器から排水として排出される水量によって制約を受けないので、噴霧水量を従来装置より多く設定できる。そのため空間の液滴密度を高めることができ、冷却効果が大きくなると共に、冷却器容器壁面の冷却にも十分な噴霧水量を確保できる。また、噴霧する水の温度は外部から直接供給する場合より高いので、冷却器容器内での水の蒸発量が増加し、結果的に冷却性能が向上する。この噴霧水量の増大と蒸発率の増大は、冷却器容器の小型化を可能にする。
技術概要
この技術では、噴霧ノズルより噴霧した後蒸発しなかった水は外部に排出せずに蒸発器の冷却器容器の底部に溜め、それを繰り返して噴霧に使用するようにし、蒸気として容器外に持ち去られた量の水だけを外部から冷却器容器内に供給するようにする。そのため、冷却器容器底部の溜り部と水噴霧ノズルとを、圧送ポンプと配管により接続する。底部溜り部の水面位置は水面計で検知し、設定レべル以下になると水を外部から輸送ポンプにより供給する。冷却器容器の壁面を濡らすように供給してもよい。また圧送ポンプと配管を冷却器容器内に設置することによって、圧送ポンプ自体の耐圧は噴霧に必要な圧力(通常は数気圧)にまで下げることができる。また、圧送ポンプの代わりに、燃焼器試験設備に供給する空気の一部を冷却器容器内に噴出させ、その負圧を利用して水を噴霧ノズルに吸い上げ、噴出空気によって噴霧するようにしてもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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