使用済燃料の群別分離方法

開放特許情報番号
L2007007259
開放特許情報登録日
2007/11/22
最新更新日
2015/8/6

基本情報

出願番号 特願2006-033085
出願日 2006/2/9
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2007-212316
公開日 2007/8/23
登録番号 特許第4400887号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 使用済燃料の群別分離方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 使用済燃料、白金族元素群、セシウム、核分裂生成物元素、希土類元素、3価マイナーアクチニド元素群、プルトニウム、燃料成分元素群
目的 有機溶媒を使用せず、二次的な放射性廃棄物の発生が少なく、常温常圧での単位操作手法という簡易なプロセスによって、使用済燃料から白金族元素群、核分裂生成物元素と希土類元素を含む群、3価マイナーアクチニド元素群、及び燃料成分元素群の4群を相互群別分離する方法の提供。
効果 弱塩基性陰イオン交換樹脂柱と塩酸溶離液とを組み合わせる方法によってクロマトグラフィで使用済燃料から白金族元素群、希土類元素を含む核分裂元素群、3価マイナーアクチニド元素群、燃料成分元素群の相互分離を燃料再処理と同時に達成できる。
技術概要
この技術では、使用済燃料の群別分離方法は、弱塩基性陰イオン交換樹脂を充填した樹脂柱に、使用済燃料の希塩酸溶解液を供給し、次いで希塩酸を通液することにより、白金族元素群を樹脂に吸着させ、白金族元素群を含まない使用済燃料溶離液を流出させ、その後、適当な溶離操作によって樹脂に吸着されている白金族元素群を分離・除去する第1の工程を備える。また、弱塩基性陰イオン交換樹脂を充填した樹脂柱に、第1の工程で白金族元素群を除いた使用済燃料溶液を濃塩酸溶液に転換して供給し、次いで濃塩酸を通液することによりセシウムなどの核分裂生成物元素と希土類元素を含む群を流出させ、更に6M以上の塩酸を通液することにより3価マイナーアクチニド元素群を流出させ、その後、希塩酸を通液することによりプルトニウムを主体とする燃料成分元素群を流出させ、これによってセシウムなどの核分裂生成物元素と希土類元素を含む群、3価マイナーアクチニド元素群、及びプルトニウムを主体とする燃料成分元素群の3群に相互分離する第2の工程を具備する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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