リングレーザー流速計

開放特許情報番号
L2007007191
開放特許情報登録日
2007/11/16
最新更新日
2015/10/27

基本情報

出願番号 特願平09-188915
出願日 1997/7/1
出願人 科学技術庁航空宇宙技術研究所長
公開番号 特開平11-023604
公開日 1999/1/29
登録番号 特許第2916618号
特許権者 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
発明の名称 リングレーザー流速計
技術分野 その他
機能 検査・検出、その他
適用製品 対気速度計、流体流速計、透明流体流速計、リングレーザー流速計
目的 回転を伴う場所、例えば旋回する航空機等においても、サニャック効果によるビート周波数の発生を無くし、透明流体の流速を精密に計測できるリングレーザー流速計を提供する。
効果 軸まわりに角速度が生じても、サニャック効果の影響を受けること無く、透明流体の流速を計測することができる。
技術概要
図1に示す、閉光路を形成するように配置された複数のミラー(M1〜M6)を有するリング共振器2と、リング共振器2のリングレーザー光路を通過するように配置された被測定流体流入管5とを備えたリングレーザー流速検出部、リングレーザー流速検出部を駆動し、且つリングレーザー流速検出部から出力される流速情報を処理し、被測定流体の流速計測量を出力する電源・信号処理部から構成され、リング共振器2は、8字形リングレーザーの光路を形成し、光路の交差する点の両側の閉光路が囲む面積が等しくなるように複数のミラーが配置されているリングレーザー流速計である。8字形リングレーザーの光路は、図1のように2つの三角光路から形成され、三角光路と四角光路から形成される。リングレーザー流速検出部、及びリングレーザー流速検出部と電源・信号処理部との間を結ぶ電力・信号伝送系を、純光学式にして耐電磁干渉性を高めたリングレーザー流速計である。図2はミラーを7枚用いたリングレーザー流速計の構成模式図である
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 リングレーザー流速計が有していた角速度のある場所でのサニャック効果を物理的に簡単に除去できるので、流速計を設置する場所が回転運動を伴う場合においても、被測定流体の流速を精密に且つ高速に測定できる。地球の自転運動による誤差分までも除去できるので、地上においてもより精密測定が可能であり、風洞試験における気流速度計としても好適に応用することができる。
改善効果2 被測定流体の流速を周波数量として出力することができるので、信号処理が容易である。
改善効果3 微小な流速から非常に速い流速まで直線性の良い流速計測が可能である。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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