可溶化剤、可溶化方法、カーボンナノチューブ組成物およびこれを用いた製造方法

開放特許情報番号
L2007006897
開放特許情報登録日
2007/11/9
最新更新日
2015/6/23

基本情報

出願番号 特願2005-064898
出願日 2005/3/9
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2006-248816
公開日 2006/9/21
登録番号 特許第5382756号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 カーボンナノチューブ組成物およびこれを用いた製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属酸化物薄膜、光触媒、色素増感太陽電池、熱電交換材料、エネルギー変換材料
目的 カーボンナノチューブ(CNTs)の複合材料を開発するにあたり、CNTsの可溶化するに際し、簡単にCNTsを可溶化することのできる可溶化剤の提供。
効果 本技術を採用することにより、CNTsを可溶化することが容易になった。特に、未修飾のCNTsについても可溶化することが可能になった。さらに、無機系のものに可溶化可能となったため、金属酸化物/CNTs複合体(特に、CNTsを分散させた金属酸化物薄膜)の形成、CNTsの表面に金属酸化物薄膜を設けることが、著しく容易になった。
技術概要
 
本技術のCNTs可溶化剤は、金属酸化物前駆体を含む。用いることができる金属酸化物前駆体としては、特に定めるものではない。金属酸化物前駆体が有する金属としては、チタン、ジルコニウム、アルミニウム、ニオブ、ケイ素、ホウ素、インジトリウム、錫等が好ましい例として挙げられ、チタンがより好ましい。また、2種以上の金属から構成されていてもよい。金属酸化物前駆体としては、金属アルコキシド、適当な溶媒に溶解することにより金属アルコキシドを形成するもの(例えば、TiCl↓4等)や、溶媒中でゾルゲル反応を起こす化合物であって金属および酸素を含有する化合物(例えば、Si(OCN)↓4等)等が挙げられる。この中でも金属アルコキシドが好ましい。金属アルコキシドを形成するアルキル鎖の炭素数は1〜10が好ましく、金属アルコキシドが有する総炭素数は、10以上であることが好ましい。また、金属アルコキシドは、2個以上のアルコキシル基を有するもの、配位子を有し2個以上のアルコキシル基を有するもの等であってもよい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT