マイクロ流体制御機構およびマイクロチップ
- 開放特許情報番号
- L2007006716
- 開放特許情報登録日
- 2007/11/2
- 最新更新日
- 2015/6/23
基本情報
出願番号 | 特願2004-177991 |
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出願日 | 2004/6/16 |
出願人 | 独立行政法人理化学研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2005/2/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
発明の名称 | マイクロ流体制御機構およびマイクロチップ |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | マイクロチップ、DNA−ポリマー複合体 |
目的 | 構造が単純で、液体をマイクロ流路の中に導入するのに外部からの動力を必要としないマイクロ流体制御機構およびマイクロチップを提供する。 |
効果 | 構造が単純で、液体をマイクロ流路の中に導入するのに外部からの動力を必要としないマイクロ流体制御機構およびマイクロチップを提供できる。 |
技術概要 |
所定の形状に形成されたマイクロチャネルと、マイクロチャネルの複数の端部のそれぞれに形成され、マイクロチャネル内に液体を導入するために外部に開口する複数のポートとを有し、マイクロチャネルの全体または一部を高分子材料により形成し、高分子材料を脱気したマイクロ流体制御機構である。所定の形状に形成されたマイクロチャネルと、マイクロチャネルの複数の端部のそれぞれに形成され、マイクロチャネル内に液体を導入するために外部に開口する複数のポートとを有し、マイクロチャネルの全体または一部を高分子材料により形成し、高分子材料を脱気したマイクロ流体制御機構である。マイクロ流体制御機構を有するマイクロチップである。マイクロチップにおいて、液体の少なくとも一つが試料を含む溶液であり、他の少なくとも一つが試料と相互作用する物質を含む溶液である。試料を相互作用物質の方向に電気泳動し、試料の濃縮、分離、検出またはそれらの組み合わせを行うマイクロチップである。図は、マイクロ流体制御機構を実施したマイクロチップの概略構成上面説明図である。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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