固相担体への低分子化合物の固定方法

開放特許情報番号
L2007006685
開放特許情報登録日
2007/11/2
最新更新日
2015/6/22

基本情報

出願番号 特願2003-104928
出願日 2003/4/9
出願人 独立行政法人理化学研究所
公開番号 特開2004-309372
公開日 2004/11/4
登録番号 特許第3901120号
特許権者 国立研究開発法人理化学研究所
発明の名称 固相担体への低分子化合物の固定方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、無機材料
機能 検査・検出、材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 簡便な操作で実施でき、酵素等のタンパク質の阻害剤開発や機能解明のツール、医薬開発等の分野で広く利用される。
目的 低分子化合物の固相担体への固定方法、並びにこの方法により得られる低分子マイクロアレイ、この方法を利用した低分子化合物と相互作用をする物質の検出方法、及び低分子化合物における相互作用部位の特定方法を提供する。
効果 従来の固定方法よりも、多様な化合物を固定化でき、また、固定される低分子化合物は、分子中の様々な部位で、固相担体と結合しているので、低分子化合物のあらゆる部分が固相担体表面に露出することになり、この結果、低分子化合物の分子全体の結合性等を調べることが可能となり、その産業的利用価値は極めて大きい。
技術概要
(1)ジアゾニウム基、アジド基、ジアジリン環、又はジアゾ基を部分構造として含む化合物等の光反応性化合物が表面に結合している、マイクロアレイ用基板、ビーズ等の固相担体に、低分子化合物を含む溶液を接触させ、(2)低分子化合物を含む溶液を、固相担体に接触させた状態で乾固させ、(3)固相担体に光を照射し、光反応性化合物と低分子化合物との間に共有結合を形成させることにより、低分子化合物を固相担体へ固定する。尚、固相担体が、マイクロアレイ用基板である低分子マイクロアレイに、標識された試料物質を含む溶液を接触させ、低分子化合物と結合しない物質を除去し、試料物質の標識を検出することにより、低分子化合物と相互作用をする物質を検出する。更に、低分子化合物が固定されたビーズに、試料物質を含む溶液を接触させ、低分子化合物と結合しない物質を除去することにより、低分子化合物と相互作用をする物質を精製する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 実施許諾の可否・条件に関する最新の情報は、(独)理化学研究所連携推進部 知財創出・活用課までお問合せ下さい。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT