磁性砥粒及び磁気研磨法

開放特許情報番号
L2007006645
開放特許情報登録日
2007/11/2
最新更新日
2010/5/7

基本情報

出願番号 特願2004-197683
出願日 2004/7/5
出願人 栃木県、国立大学法人宇都宮大学
公開番号 特開2006-015468
公開日 2006/1/19
登録番号 特許第4478795号
特許権者 栃木県、国立大学法人宇都宮大学
発明の名称 磁性砥粒及び磁気研磨法
技術分野 機械・加工、金属材料
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 磁性砥粒及び磁気研磨システム
目的 より精密な表面研磨を行える磁性砥粒を提供する。また、その磁性砥粒を用いた磁気研磨法を提供する。
効果 ガスアトマイズ法で製造された磁性砥粒はその成分を調整することにより任意の磁気特性や硬さを有するので、研磨能力に優れ且つ精密研磨可能な磁気研磨用の磁性砥粒として用いることができる。また、その形状が真球若しくは略真球であるので、例えば小さな表面粗さが要求される高精度の表面研磨用の磁性砥粒として用いることができると共に、例えばパイプ内のような微小空間でのスムーズな相対移動を実現する磁性砥粒として用いることができる。
技術概要
磁性砥粒は、ガスアトマイズ法で製造された磁気研磨用の磁性粒子である。磁性砥粒においては、磁性粒子の粒径が、0.10μm〜500μmの範囲内であることが好ましい。この磁性砥粒はガスアトマイズ法で製造されているので、平均粒径がこの範囲内の真球又は略真球からなる磁性砥粒を容易に提供することができる。その結果、磁性砥粒は、被加工物を所望の精度で研磨可能な磁気研磨用の砥粒として好ましく用いられる。ガスアトマイズ法(gas atomization)は、ガス噴霧法とも呼ばれ、ガスジェットによって融体を粉化する粉末製造法である。図1は、磁性砥粒を製造するためのガスアトマイズ法の原理図であり、図2は、ガスアトマイズ法で本発明の磁性砥粒を製造する粉末製造装置を示す概略図である。図3は、磁気研磨法を実施するための磁気研磨装置である。この磁気研磨装置は、被加工物である円管71をその周方向に回転可能に支持する管支持部と、円管71の外部に配置された磁極72とから主に構成されている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 磁気研磨法は、ガスアトマイズ法で製造された本発明の磁性砥粒を用いて被加工物を研磨するので、高精度の表面研磨を行うことができると共に微小空間でのスムーズな相対移動を実現する磁気研磨を行うことができる。

登録者情報

登録者名称 宇都宮大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT