気体含有氷の製造方法及び製造装置並びに気体含有氷

開放特許情報番号
L2007006644
開放特許情報登録日
2007/11/2
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2006-038956
出願日 2006/2/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-225127
公開日 2007/9/6
登録番号 特許第4803431号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 気体含有氷の製造方法及び製造装置並びに気体含有氷
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 気体含有氷の製造装置並びに気体含有氷
目的 マイクロバブルを含んだ水を容器内で凍結させることにより、気体含有率の高い氷を提供する。
効果 (1)マイクロバブルを含んだ水に含まれる気体の総量は、溶解度で決まる気体量よりも大きくすることが可能となるため、気体の水への溶解度に制限を受けない。(2)水中でのマイクロバブルのボイド率を高くすれば、その分だけ水に含まれる気体の総量を増やすことができ、氷の気体含有率を高めることができる。(3)氷を製造する際に氷成長速度を上げれば、氷に取り込まれる気泡の量を増やすことができ、氷の気体含有率を高めることができる。
技術概要
容器の内部に直径1μmから500μmのマイクロバブルを含んだ水を注入し、又は水を注入してから直径1μmから500μmのマイクロバブルを混入し、周囲から冷却して、マイクロバブルを含んだ状態で水を凍結してなる気体含有氷の製造方法である。マイクロバブルは空気、窒素、酸素、二酸化炭素、オゾン、着色された空気、またはそれらの混合気体からなる。マイクロバブルを含んだ状態で水を凍結することにより、0℃における気体の水への溶解度によって定まる量よりも多く気体を含有してなる気体含有氷である。図は連続式の気体含有氷の製造手段を説明するための概念図である。氷製造容器3は、マイクロバブル8の流体力学的な抵抗として上面に単数または複数の気泡抜き孔11を備えた可動式の蓋14を有し、かつ、側面に加熱手段及び冷却手段が設けられた筒状の形状をしている。氷製造容器3の壁面内には、冷凍機6及び加熱器15から供給される冷媒または高温媒体12の配管4、5と接続して循環流路16が設けられ、冷媒12が循環することにより氷製造容器3内を冷却でき、高温媒体12が循環することにより氷製造容器3内を加熱できるようになっている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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