中性原子のトラップ装置

開放特許情報番号
L2007006508
開放特許情報登録日
2007/10/26
最新更新日
2015/8/20

基本情報

出願番号 特願2006-061964
出願日 2006/3/8
出願人 独立行政法人情報通信研究機構
公開番号 特開2007-240288
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第4862202号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 中性原子のトラップ装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 磁気光学トラップ、磁気トラップ、原子光学実験、原子干渉計、量子ゲート
目的 1本の細い直線状導体と一様な外部バイアス磁場の重ね合わせによって生成される四重極磁場は,トラップ中心から離れるほど磁場が著しく非対称性となり,理想的な四重極磁場からはずれ、このような磁場を用いて磁気光学トラップを構成すると,真空中を漂う原子を捕らえられる空間の実効容積が制限され,十分な数の原子を捕獲することができないという問題を鑑み、中性原子を捕獲できる領域の容積が広くとれる,磁気光学トラップ,又は磁気トラップの提供。
効果 中性原子を捕獲できる領域の容積が広くとれる,磁気光学トラップ,又は磁気トラップを得ることができるため、より多くの中性原子を捕獲できる磁気光学トラップ,又は磁気トラップを得ることができる。
技術概要
この技術では、中性原子のトラップ装置は,平面基板上の直線状電流の作る磁場と外部から供給されるバイアス磁場とレーザー光を用いて基板表面近傍に中性原子を捕獲・冷却する表面磁気光学トラップにおいて,1本であった直線状導体を3本平行に並べた構造とすることにより,磁場の四重極成分を増強しつつ六重極成分を効果的にキャンセルでき,より均一な四重極磁場を得ることができ,中性原子を捕捉することができる空間の容積が拡大され,より多くの数の原子を捕獲することができるようになるという知見に基づく。すなわち、中性原子のトラップ装置は,主電流が流れる主電流用電極と,主電流用電極の両脇に平行に設けられ,副電流が流れる2本の副電流用電極とを具備する多重極磁場生成電極を具備する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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