脂肪細胞の炎症性変化を抑制する物質のスクリーニング系及びそれを用いたスクリーニング方法

開放特許情報番号
L2007006498
開放特許情報登録日
2007/10/26
最新更新日
2011/12/16

基本情報

出願番号 特願2007-528129
出願日 2006/4/14
出願人 国立大学法人 東京医科歯科大学
公開番号 WO2006/112418
公開日 2006/10/26
登録番号 特許第4862160号
特許権者 国立大学法人 東京医科歯科大学
発明の名称 脂肪細胞の炎症性変化を抑制する物質のスクリーニング方法
技術分野 電気・電子、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 脂肪細胞の炎症性変化を抑制する物質、メタボリックシンドローム、慢性炎症反応、マクロファージ、炎症性サイトカイン
目的 炎症性サイトカインの産生を阻害する物質のスクリーニングが行なわれているが、このようなスクリーニング方法で用いるスクリーニング系は、脂肪細胞の炎症性サイトカインの産生を効果的に抑制する物質をスクリーニングすることができなかったことに鑑み、脂肪細胞の炎症性変化を効果的に抑制する物質をスクリーニングするためのスクリーニング系及びそれを用いたスクリーニング方法の提供。
効果 このスクリーニング系は、脂肪細胞とマクロファージの共培養から構成されているので、両方の細胞に相互に作用するパラクリン因子、あるいは細胞内シグナルを阻害する阻害剤をスクリーニングするのに有用である。
技術概要
この技術は、脂肪細胞に由来する遊離脂肪酸がマクロファージにおけるTNF−α産生を増加し、マクロファージに由来するTNF−αが脂肪細胞における脂肪酸の遊離を増大させ、脂肪組織の炎症反応を増大させることを見出したことに基づく。すなわち、脂肪細胞とマクロファージの共培養からなる、脂肪細胞の炎症性変化の増加に関与するパラクリン因子又は細胞内シグナルを阻害する阻害物質のスクリーニング系とする。脂肪細胞とマクロファージの共培養が培養液を介した非接触系であるとよい。このスクリーニング系に被検物質を添加して、被検物質によるパラクリン因子、又は炎症性サイトカインの遺伝子発現レベルの変化を測定することができる。パラクリン因子は、マクロファージから産生するTNF−αであるとよい。パラクリン因子は、分化脂肪細胞から分泌される遊離脂肪酸であるとよい。
リサーチツールの分類 方法・プロセス
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 権利満了まで
対価条件(一時金) 【要】100万円〜500万円
対価条件(ランニング) 【不要】 

登録者情報

登録者名称 東京医科歯科大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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