グリル内における食品材料の焼き加工用のトレイ

開放特許情報番号
L2007006433
開放特許情報登録日
2007/10/19
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願2006-075957
出願日 2005/7/21
出願人 木本 良也
公開番号 特開2007-029707
公開日 2007/2/8
登録番号 特許第4013208号
特許権者 木本 良也
発明の名称 グリル内における食品材料の焼き加工用のトレイ
技術分野 生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 グリル内における食品材料の焼き加工用のトレイ
目的 皿状のトレイ本体と金網とを組み合わせることによって、使い勝手がよい上、金網上の食品材料を容易に風味よく焼き上げることができるグリル内における食品材料の焼き加工用のトレイを提供する。
効果 皿状のトレイ本体は、適量の水を張り、金網上に肉・魚・貝・野菜などの食品材料を載せてグリル内のたとえば受け皿に収納し、食品材料を焼き加工することができる。なお、トレイ本体は、内部が区画されていないから、適量の水を張ることが容易であり、水の過不足により、食品材料が水に接触して焼きむらを生じたり、食品材料の風味を損ったりするおそれがなく、したがって、使い勝手がよく、食品材料を風味よく焼き上げることができる。
技術概要
不燃性のシート材を皿状に成形する水張り可能なトレイ本体11と、トレイ本体11の上面を覆う金網12とを組み合わせてなり、金網12は、トレイ本体11の上縁の外フランジ状の段部11bに周縁部を載せ、段部11bの上部の折返し部11cを折り返すことによりトレイ本体11の上縁に固定し、折返し部11cをめくり上げることによりトレイ本体11から手で取外し可能である一方、折返し部11cは、内側端縁を保護縁11cとして金網12上に折り返す、グリル内における食品材料の焼き加工用のトレイである。図1は、全体平面図、図2は図1のX−X線矢視断面図、図3は要部拡大断面説明図、図4は使用状態を示す縦断面図である。トレイ本体11は、たとえばアルミニウム箔を浅い長方形の皿状に成形して構成されている。トレイ本体11の四周の側面には、補強用の縦溝状のエンボス模様11a、11a…が形成され、底面にも、補強用のエンボス模様が形成されている。また、保護縁11d付きの折返し部11cは、金網12の取外し時の安全性を向上させることができる。金網12は、線径d≒1.2〜2.0mm、目開きt≒10〜25mmのクリンプ織金網が好適である。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 金網は、トレイ本体の上縁の形状とほぼ同形に裁断し、たとえばトレイ本体の上縁の段部に載せて上縁を内側に折り返し、または、トレイ本体の上縁を外側に丸めるようにして形成する係止部に対し、各線材の先端をフック状に曲げて外側から掛けることにより、トレイ本体の上縁に固定し、しかも手で簡単に取り外すことができる。
改善効果2 金網上に補助トレイを載せ、補助トレイ上に未調理の食品材料を盛り、全体を一体にラップ包装することにより、食品材料の販売用包装体としてもよい。ラップ用のフィルムは、一般的な透明なポリ塩化ビニリデンフィルムでよく、したがって、フィルムを透して目視し得る食品材料を体裁よく展示して、調理用のトレイとともに販売することができる。販売された包装体は、ラップ包装を外し、補助トレイ上の食品材料に塩・胡椒などの味付けをして金網上に移し、トレイ本体に適量の水を張ってガスレンジのグリル内に搬入し、焼き加工すればよい。
改善効果3 また、焼き加工後のトレイ本体、金網、補助トレイは、一括して廃棄するが、このとき、金網は、トレイ本体から外してもよく、外さなくてもよい。なお、補助トレイは、食品材料からのドリップなどを受けるために設けるものとし、トレイ本体側の金網のサイズと同等以下の浅いプラスチックトレイを使用するのがよい。

登録者情報

登録者名称 木本 良也

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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