金属材料並びにその加工及び製造方法

開放特許情報番号
L2007006395
開放特許情報登録日
2007/10/19
最新更新日
2010/2/5

基本情報

出願番号 特願2004-248745
出願日 2004/8/27
出願人 国立大学法人電気通信大学
公開番号 特開2006-061960
公開日 2006/3/9
発明の名称 金属材料並びにその加工及び製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 金属材料、マグネシウム合金
目的 稠密六方構造には顕著な柱面すべりがある点に着目して、超塑性変形を生じさせることができるようにした金属材料並びにその加工及び製造方法を提供する。
効果 金属材料に対する塑性加工方向に対して、柱面単一すべりを起す方向に、稠密六方晶の結晶方位を設定することにより、従来塑性加工が困難であった稠密六方晶を有する金属材料の塑性加工を一段と容易化することができる。
技術概要
稠密六方晶を有し、所定の塑性加工方向に塑性加工される単結晶金属材料は、稠密六方晶の結晶方位を、塑性加工方向に対して、稠密六方晶が柱面単一すべりを起す方向に設定することにより、塑性加工方向に塑性加工されたとき超塑性伸びを示す。稠密六方晶の結晶方位を、〔2−1−10〕近傍、又は〔11−20〕近傍、又は〔−12−10〕近傍に設定した金属材料である。単結晶金属材料は、Mg、Ti、Be、Zr、Co、Bi、Li又はその合金である。稠密六方晶を有する単結晶金属材料を所定の塑性加工方向に塑性加工する金属材料の製造方法は、融解した金属材中に、塑性加工方向に対して、柱面単一すべりを起す結晶方位をもつ単結晶を用いて種付けすることにより、結晶方位と同じ結晶方位を有する単結晶金属材料を成長させる。図1の1はこの金属材料を示し、結晶構造として、図2に示すような稠密六方晶2を有するマグネシウム単結晶によって構成されている。低真空アルゴンガス雰囲気中の高純度黒鉛坩堝内で、塑性加工方向aの方向に結晶方位〔2−1−10〕をもつ単結晶を種として用い、これに融解したマグネシウムをくっつけて、ゆっくり凝固させて単結晶金属材料を作る。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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