超音波による固体の力学特性測定方法

開放特許情報番号
L2007006288
開放特許情報登録日
2007/10/12
最新更新日
2009/4/10

基本情報

出願番号 特願2006-245481
出願日 2006/9/11
出願人 国立大学法人北見工業大学
公開番号 特開2007-108167
公開日 2007/4/26
発明の名称 超音波による固体の力学特性測定方法
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 超音波、大腿骨
目的 固体の力学特性の詳細な分布を短時間で効率よく測定することのできる超音波による固体の力学特性測定方法を提供する。
効果 試料に係る超音波反射エコーに対応する画像の輝度値と、所定の固体に係る超音波反射エコーに対応する画像の輝度値と当該所定の固体に係る超音波反射強度との関係を示す情報と、試料に係る漏洩弾性表面波速度とを基に、固体の力学特性の分布を算出することができるので、固体の力学特性が不均一に分布するような場合であっても、固体の力学特性の詳細な分布を短時間で効率よく測定することができる。
技術概要
固体の力学特性測定方法は、試料に係る超音波反射エコーに対応する画像の輝度値と、予め求められ、所定の固体に係る超音波反射エコーに対応する画像の輝度値と所定の固体に係る超音波反射強度との関係を示す情報とを基に、試料に係る超音波反射強度を求める第1のステップと、試料に係る漏洩弾性表面波速度を求める第2のステップと、第1のステップにより求められた結果と第2のステップにより求められた結果とを基に、試料としての固体の力学特性を求める第3のステップと、を含む。基準とする、Cモード画像の輝度値と超音波反射強度値との関係を示す情報と、Cモード機能により得られたCモード画像を構成する各ドットの輝度値とを基に、超音波反射強度を求める。この超音波反射強度を基に音響インピーダンスを求める。この音響インピーダンスとXZモード機能により求められた漏洩弾性表面波速度分布とを基に、試料の力学特性を求める。図1は、超音波顕微鏡による固体の力学特性測定方法で使用した超音波顕微鏡の概略構成を示す構成図である。図2は、Cモード画像の一例を示す図である。図3は、Cモード画像の輝度値と超音波反射強度値との関係を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 超音波顕微鏡を用いて、Cモード機能による試料に係る超音波反射エコーに対応する画像の輝度値と、所定の固体に係る超音波反射エコーに対応する画像の輝度値と当該所定の固体に係る超音波反射強度との関係を示す情報と、XZモード機能による試料に係る漏洩弾性表面波速度とを基に、固体の力学特性の分布を算出することができるので、固体の力学特性が不均一に分布するような場合であっても、固体の力学特性の詳細な分布を短時間で効率よく測定することができる。
改善効果2 Cモード機能により得られ、超音波反射エコーに対応する画像の輝度値に対応する超音波反射強度に基づいて、音響インピーダンスを求めることができるので、一度の測定で、画像を構成する複数の点(ドット)の輝度値を基に複数の点の超音波反射強度を求め、さらに複数の音響インピーダンスを求めることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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