人工培地栽培法によって生産される食用植物、及びその生産方法

開放特許情報番号
L2007006275
開放特許情報登録日
2007/10/5
最新更新日
2013/8/21

基本情報

出願番号 特願2006-049767
出願日 2006/2/27
出願人 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2007-222123
公開日 2007/9/6
発明の名称 ペプチド類の供与による食用植物の品質向上及び硝酸低減化技術
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、その他
機能 食品・飲料の製造
適用製品 糖含有量を増加した食用植物の生産方法、アミノ酸又は/及びペプチドの含有量を増加した食用植物の生産方法、硝酸態窒素の含有量を低下させた食用植物の生産方法、食用植物(レタス、キャベツ、サラダ菜、ほうれん草、トマト、きゅうり、イチゴ)
目的 人工培地栽培法において植物中の硝酸態窒素の含有量を低下させる生産方法、また糖含有量やアミノ酸含有量の高い食用植物を生産する方法と、そのような方法によって得られる安全性の高いあるいは高品質な食用植物を提供する。
効果 本発明によれば、人工培地栽培法において硝酸態窒素のみを窒素源として供与する栽培法よりも糖含有量の高い食用植物を生産することができる。また、アミノ酸又は/及びペプチドを窒素源として供与することで、食用植物中のアミノ酸又は/及びペプチドの含有量を硝酸態窒素のみを与えて成育した同種の食用植物よりも増加させることができる。さらに、硝酸態窒素を窒素源として供与したとしても、収穫時の食用植物中の硝酸態窒素の含有量を低減させることができる。そして、人工培地栽培法において安全で栄養価や付加価値の高い食用植物を供給できる。
技術概要
 
人工培地栽培法において食用植物が有する高いペプチド吸収能を利用して、アミノ酸又は/及びペプチドを窒素源として供与し、食用植物に直接吸収させることで、硝酸態窒素のみを与えて成育した同種の食用植物よりもその植物中の糖含有量、あるいはアミノ酸又は/及びペプチドの含有量を増加した食用植物を生産する方法であり、さらに、硝酸態窒素を供与する人工培地栽培法においてアミノ酸又は/及びペプチドを窒素源として供与し、食用植物に直接吸収させることで硝酸態窒素のみを与えて成育した同種の食用植物よりも、その植物中の硝酸態の含有量を低下させた食用植物を生産する方法である。なお、ペプチドは分子量15キロダルトン以下のペプチドを含む混合物、人口培地栽培法は水耕栽培法又は固形培地栽培法、生産される食用植物は葉菜類又は果菜類である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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