ダイオキシン類分解能を有する形質転換植物体、及びその製造に用いられるプラスミドベクター及び遺伝子、並びにこの遺伝子でコードされるタンパク質

開放特許情報番号
L2007006116
開放特許情報登録日
2007/9/28
最新更新日
2007/9/28

基本情報

出願番号 特願2005-161233
出願日 2005/6/1
出願人 学校法人麻布獣医学園
公開番号 特開2006-333758
公開日 2006/12/14
発明の名称 ダイオキシン類分解能を有する形質転換植物体、及びその製造に用いられるプラスミドベクター及び遺伝子、並びにこの遺伝子でコードされるタンパク質
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 白色腐朽菌、毒性、環境、ファイトレメディエイション、難分解性物質分解酵素
目的 アブラナ科植物の形質転換によりダイオキシン類分解能が付与されたバイオマス量の大きい形質転換植物体の提供、また、このようにダイオキシン類分解能が付与されたアブラナ科植物の形質転換植物体を製造する上で必要なプラスミドベクターの提供。
効果 アブラナ科植物の形質転換によりダイオキシン類分解能を付与されたバイオマス量の大きい形質転換植物体を取得でき、また、このような形質転換植物体を製造する上で必要なプラスミドベクターを得ることができる。更に、テトラクロロビフェニール(TeCB)、ペンタクロロビフェニール(PeCB)、ヘキサクロロビフェニール(HxCB)、ヘプタクロロビフェニール(HpCB)等の特に難分解性のダイオキシン類を生分解することができる新規なタンパク質及びそれをコードする遺伝子を取得することができる。
技術概要
 
この技術は、ダイオキシン類分解能を有するタンパク質をコードする白色腐朽菌由来の遺伝子を含むプラスミドベクターを宿主のアブラナ科植物体に導入させることにより得られたダイオキシン類分解能を有する形質転換植物体である。ダイオキシン類分解能を有するタンパク質としては、これまでに知られている種々の白色腐朽菌が産生する酵素を挙げることができ、具体的には、例えば、ラッカーゼ、リグニンパーオキシダーゼ(LiP)、及びマンガンパーオキシダーゼ(MnP)を挙げることができる。更に、ダイオキシン類分解能を有するタンパク質を産生する白色腐朽菌としては、例えば、トラメテス属、シゾフィラム属、プレウロタス属、ファネロキーテ属、ジェルカンデラ属、イルペックス属、マイセリオソラ属、ピクノポラス属、ボツリティス属、コリオラス属、グリフォラ属、ステレウム属等に属する菌を例示することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT