分子式構築装置、分子式構築装置の制御方法、分子式構築制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

開放特許情報番号
L2007005593
開放特許情報登録日
2007/9/21
最新更新日
2007/9/21

基本情報

出願番号 特願2005-357637
出願日 2005/12/12
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2007-163212
公開日 2007/6/28
発明の名称 分子式構築装置、分子式構築装置の制御方法、分子式構築制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
技術分野 化学・薬品
機能 制御・ソフトウェア、その他
適用製品 分子式構築装置、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
目的 与えられた分子量を基に原子の結合に矛盾しない分子式を列挙することのできる分子式構築装置、分子式構築装置の制御方法、分子式構築制御プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
効果 与えられた分子量を基に原子の結合に矛盾しない分子式、つまり、原子間の結合を余らせること無く全ての原子をひとつの分子として結合する分子式、を列挙することができる。そのため、従来よりも候補の分子式の数を絞って列挙することができる。
技術概要
原子団組成取得部6は、記憶部2に記憶された、原子団とその質量数とを対応付けた情報である質量数情報を基に、含まれる全ての原子団の質量数の合計が、与えられた分子量を満たすような原子団組成を求める。結合矛盾判定部7は、原子団組成取得部6により得られた原子団組成について、当該原子団組成に含まれる全ての原子団の結合次数を、記憶部2に記憶された原子団とその結合次数とを対応付けた情報である結合次数情報から取得し、取得した結合次数を基に、当該原子団組成に含まれる全ての原子団における結合に矛盾が有るか否かを判定する。そして、分子式構築部8は、結合矛盾判定部7により結合に矛盾が無いと判断された原子団組成から分子式を構築する。図1は、分子式構築装置の要部構成を示すブロック図である。図2は、分子式構築装置で用いられる質量数および結合次数情報を説明するための図である。図3は、分子式構築装置にて構築された分子式を表示した表示画面の一例を示す図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 例えば、高精度分析装置、例えばフーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴型質量分析法で高精度で測定された分子量に対して、妥当な分子式を構築することが可能となる。構築された分子式は、原子の結合に矛盾の無い妥当な候補の分子式であるで、構築された分子式を基に、その後の化学構造決定の効率化へとつなげることができる。
改善効果2 分子量から分子式の予測を必要とする化学の分野はもとより、生物学、医学、薬学、農学、工学その他産業上、有効に利用することができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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