摩擦アンカー杭及びその打設方法

開放特許情報番号
L2007005531
開放特許情報登録日
2007/9/21
最新更新日
2008/10/17

基本情報

出願番号 特願2002-226793
出願日 2002/8/5
出願人 藤田 保宏
公開番号 特開2004-068331
公開日 2004/3/4
登録番号 特許第4005871号
特許権者 藤田 保宏
発明の名称 摩擦アンカー杭及びその打設方法
技術分野 土木・建築
機能 材料・素材の製造
適用製品 摩擦アンカー杭及びその打設システム
目的 軟弱な地盤でも安定し、揺らいだりせず、または抜けない、土中にしっかりと固定される摩擦アンカー杭を提供する。
効果 土中に圧入された杭本体からアンカーパイプが突出するので、土とアンカーパイプとの摩擦等の力により、軟弱な地盤に杭を打っても杭自体が安定し、土中に強固に摩擦アンカー杭が固定することができる。そのため、摩擦アンカー杭を土中に打設後に、地震等が起こっても、摩擦アンカー杭は揺らぐことが無い。また、外部からの動力を受けてアンカーパイプを回転させ、アンカーパイプを杭本体から突出することができる。また、アンカーパイプにはストッパがあるため、杭本体からアンカーパイプが外部に脱落することを防ぐことができる。
技術概要
図1(a)は摩擦アンカー杭においてアンカーパイプが杭本体に収納されている状態の斜視図であり、図1(b)はアンカーパイプが杭本体から突出した状態の斜視図である。摩擦アンカー杭1は、杭本体2と、アンカー部材3と、プレート4と、そして土掘削金刃5とを含んで構成されている。杭本体2は、略円筒形状を有し、中空部21と、そして2つの土掘削スクリュウ28とを含んで構成されている。すなわち、杭本体2は、摩擦アンカー杭1の主柱をなし、長手方向に中空の中空部21が形成されている。また、杭本体2の側面には、アンカー部材3を取り付ける開口部が4つ配設されている。但し、開口部の数は、取り付けされるアンカー部材3の数に応じて適宜調節される。図2及び図3に示したようにストッパ32が杭本体2の中空部21内に位置するように、アンカーパイプ31は杭本体2に取り付けされる。アンカーパイプ31にストッパ32が備わっているので、雄ネジ31aと雌ネジ34aが深く螺合してアンカーパイプ31が外側方向に突出しても、ストッパ32がネジ切りワッシャ34に当接して進路が妨害され、アンカーパイプ31は杭本体2の外部に脱落することが防止される。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 また、アンカー部材は杭本体の4方向、及び様々な高さ位置に設置可能で、アンカーパイプは相互に補い合い、摩擦アンカー杭を土中に強固に固定する。また、上部に位置するアンカーパイプが摩擦アンカー杭の外部の石等の障害物により突出できない時に、アンカーパイプを取り除くことが出来るので、下部に位置するアンカーパイプの突出作業が容易に行える。
改善効果2 摩擦アンカー杭を土中に圧入する時に、回転力により抵抗を少なく、摩擦アンカー杭を圧入することが出来る。また、外部回転動力を用いて、アンカーパイプを回転でき、作業中で必要に応じて、アンカーパイプを杭本体から突出させたり、離脱させたりすることが出来、自由度が増す。

登録者情報

登録者名称 藤田 保宏

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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