透明導電膜つき粘土膜

開放特許情報番号
L2007005460
開放特許情報登録日
2007/9/14
最新更新日
2008/11/14

基本情報

出願番号 特願2007-160781
出願日 2007/6/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-235238
公開日 2008/10/2
発明の名称 透明導電膜つき粘土膜
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 透明導電膜つき粘土膜
目的 フラットパネルディスプレイ、太陽電池などの電子デバイス用のフレキシブル基板材として有用な、熱安定性が高く、しかも、柔軟性及びガスバリア性に優れた透明導電膜つき粘土薄膜基板、その製造方法及び有機EL素子などを提供する。
効果 優れた耐熱性、導電性、透明性、フレキシブル性を有する透明導電膜つき粘土薄膜を提供できる。この透明導電膜つき粘土薄膜は、例えば、250℃を超える高温においても高い導電性及び透明性を保つ、柔軟な電子デバイス用基板などとして用いることができる。優れた耐熱性、ガスバリア性、導電性、透明性、フレキシブル性、表面平坦性を有する透明導電膜つき粘土薄膜を提供できる。
技術概要
透明導電膜が粘土膜上に形成されたフレキシブルな導電性フィルムは、350℃までの耐熱性、導電性、500nmにおける光透過度が80%以上の透明性及び柔軟性を有する。透明導電膜は、スズドープ酸化インジウム、酸化亜鉛、又はアルミニウムドープ酸化亜鉛膜である。スズドープ酸化インジウムの化学組成は、In↓1↓.↓9↓5Sn↓0↓.↓0↓5O↓3である。透明導電膜の厚さは、100〜1000nmである。粘土膜は、粘土のみを含む、或は粘土及び添加物を含む。粘土は、マイカ、サポナイト等である。添加物は、ポリアクリル酸ナトリウム、エポキシ樹脂等である。粘土含有量は、70重量パーセント以上である。導電性フィルムの特性は、電気抵抗率が1×10↑−↑3Ωcm以下であり、500nmにおける光透過度が80%以上であり、線膨張係数が1×10↑−↑5℃↑−↑1以下であり、平均表面粗さが10nm以下であり、350℃で3時間加熱後の電気抵抗率が1×10↑−↑2Ωcm以下であり、350℃で3時間加熱後の500nmにおける光透過度が80%以上である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 この透明導電膜つき粘土薄膜は、例えば、250℃を超える高温においても高い導電性、透明性、ガスバリア性、表面平坦性を保つ、柔軟な電子デバイス用材料などとして用いることができる。導電性フィルムからなる電子デバイス用材料を含む直径32mmの曲率での繰り返し曲げが可能な有機EL素子を提供できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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