部分置換型チタン酸カルシウム微粒子の製造方法及びそれにより得られる材料

開放特許情報番号
L2007005451
開放特許情報登録日
2007/9/14
最新更新日
2009/2/6

基本情報

出願番号 特願2007-154508
出願日 2007/6/11
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2008-303131
公開日 2008/12/18
発明の名称 部分置換型チタン酸カルシウム微粒子の製造方法及びそれにより得られる材料
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 部分置換型チタン酸カルシウム微粒子、この製造方法により得られる材料
目的 高結晶かつ単結晶性で、粒子径が50nm以下の微粒子で、表面積が60平方メートル/g以上の高表面積の部分置換型チタン酸カルシウム微粒子を、短時間かつ効率良く製造することのできる部分置換型チタン酸カルシウムの製造方法、この方法で製造されるカチオン部分置換型高結晶性チタン酸カルシウム微粒子及びその応用製品を提供する。
効果 結晶水や水酸基を含まない、結晶化度の高い部分置換型チタン酸カルシウムを製造できる。また、粒子径50nm以下の単結晶性の斜方晶部分置換型チタン酸カルシウム微粒子を製造できる。また、表面積が60m↑2/g以上の高表面積の部分置換型チタン酸カルシウム微粒子が提供できる。また、この微粒子は、例えば、セラミックス膜酸素分離膜へ適用できる。それにより、セラミックス膜型反応器を実現することができる。
技術概要
チタニウムイオン、カルシウムイオン、ストロンチュウムイオン、鉄イオンを、アルカリ条件下で、亜臨界ないし超臨界状態の水中にて水熱反応させることにより、基本構造が、Ca↓0↓.↓8Sr↓0↓.↓2Ti↓1↓−↓xFe↓xO↓3↓−↓δ(式中のxは0.1〜0.3、δは0.05〜0.15の数である)で表される部分置換型チタン酸カルシウム微粒子を製造するカチオン部分置換型チタン酸カルシウム微粒子の製造方法である。また、水熱反応の水熱処理温度が、少なくても400℃で、反応圧力が、高くても35MPaであり、さらに、水熱反応の水熱処理時間が、0超〜20秒である、部分置換型チタン酸カルシウム微粒子の製造方法である。図1は斜方晶部分置換型チタン酸カルシウムの製造装置の構成を示す。この製造装置は、例えば、金属原料である硝酸カルシウム水溶液、硝酸ストロンチュウム水溶液、硝酸鉄水溶液、チタニアゾル溶液の混合溶液、水酸化カリウム水溶液及び蒸留水送液用の3基の液体クロマトグラフィー用高圧ポンプ、反応管及び蒸留水加熱用の2基の電気炉、反応液冷却用熱交換器、及び圧力調整器(背圧弁)から構成される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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